概要
Cursorを使い始めたが、ショートカットキーがわからん。その他いろいろと使い方がわからん!
VSCodeの派生なのだから、そこからショートカットキーを調べればいいじゃんとか、そもそもショートカットキーは自分で設定するものだから、自分で設定しろよとAIから言われている気がする。
しかし、流行に乗って使い始めた人には今まで使ったいたものから変わることで困った人もいるだろう。そしてそれは大きな声で言えないものだ。
なので、恥を忍んで自分が使い始めたときに困ったことを書いておく。もう使っている人は回れ右だ。この記事は初心者かバカにしたい人しか読んではいけない!
※備忘録的に追記していきます。元気があったらコメントもらったものも調べて記載します。コメントも含めていろいろとノウハウを書いてくれると嬉しいです。
※自分がWindowsなので、それ用のショートカットしか紹介しないです。
ノウハウ
ショートカットキー
ファイル検索(Ctrl+P)
- 利用シーン
レビュー時など「ファイルパスはわかっているため、それをCursor上でぱっと開きたい」 - やり方
Ctrl+Pでクイックオープンを開き、ファイル名の一部を入力して検索。
コマンドパレット(Ctrl+Shift+P)
- 利用シーン
使いたい機能の当てがついていて、その機能がどこにあるかを検索するときに使う - やり方
Ctrl+Shift+Pでヘッダーに検索窓を表示、そこに検索ワードを入力する
AI
ファイルを読み込ませる(「Add Context」)
- 利用シーン
Cursorを使いながらAIを使い、出てきたソースコードなどを反映させたい - やり方
AIの欄を出した状態で「Add Content」
→そこにファイル名を記載
アドオン
入れ方(左のブロックマークをクリック)
-
利用シーン
入れたいアドオンがあるときの入れ方 -
やり方
左のウィンドウの上部にL字のブロックと右上に1つのブロックが表示されているアイコンがあるためクリック。
検索窓が表示されるので、入れたいアドオンを検索する。
PHP Intelephense(PHPの各作業が楽になるアドオン)
その他便利機能
ひと固まりで隠す(行数の右の▼をクリック)
- 利用シーン
ソースコードを読みながら、「配列の中が邪魔だな」「この関数今は読むうえで不要だな」と思ったとき。 - やり方
行数がかかれているところの右にマウスを当てる。
→出てきた「▼」をクリック。(出すときには表示されている「▶」をクリック)
ターミナルを使う(右上の「パネルの切り替え」をクリック)
- 利用シーン
ターミナルなどでコマンドを打ちたいとき - やり方
右上の「パネルの切り替え」(AIのエリアを出したり、ファイルの構成を出したりできるものの並びになる、下半分が色塗られているアイコン)をクリック