詰まることが多いので自戒の念を込めてメモ
影響範囲
自分が書いたコードにどれだけの影響力があるのか。
例えば、
- グローバルなオブジェクトを直接触って本当に他のところに支障をきたさないのか
- 定義されてる関数の命名ちょっと変えた時にその関数他の所で使われてないのか
- testを書いたほうがいい場所
など
アプローチ
一つの課題に対するアプローチを、コードを書く前に考える習慣。みたいなものが全然なくて残念な資産を生み出してしまいがちなので、すごく大事なのでは?と思っている。
- そのコードはそこに書いて本当に適切なのか
- そもそもそんなこと書く必要あるのか
- その機能は理想的か
自分がなぜそうやって書いたのか理由を説明できるコードを書く。
コンテキスト
コンテキスト(文脈)を意識していないとアクセスできないデータにアクセスしようとしてハマリがち。
データ自身が置かれているコンテキストを意識しながら書けばそういう所で詰まらなくなるはず。
データ構造
データを操作する時は
- 配列なのか
- オブジェクトなのか
- 入れ子になっているのか、なっていないのか
などがわかっていないとできないので大事。
特に引数と戻り値のデータ構造は把握して置くと詰まる回数が変わるはず。
型のある言語にする選択肢もあり。
まとめ
当たり前なのかもしれないけど、意識していきたい。