一年間で生計を立てるところまで持っていけるか挑戦しているchantoです。
わたしはタイトルの通り、イケてるプログラマーではないですし、今までアプリも出したこともなかったですが、どこまでいけるもんなのか挑戦してみています。反面教師か、実験体になれたらと思いますので、記録を残したいと思っています。。。
前回の結果
かなり小規模なアプリではありますが、前回生まれて初めてアプリをリリースしました。
結果としては、10ダウンロードという客観的に見てよくない状況ではありますが、そもそもこういったマーケットに出したことがなく、ダウンロードしてもらったということ自体がすごく嬉しくめちゃくちゃテンション上がりました!笑 もっと切迫した気持ちにならないといけないのかもしれませんが、単純にもっと多くの人に使ってもらえるアプリをつくれたら、、、という妄想が広がりました(笑)
2度めのリリースにむけて
今回は1週間を目標にし、主婦が使う想定の賞味期限等の消耗品の管理アプリの開発を行いました。
フレームワークはflutter、環境はubuntuで開発しています。androidでも動いたらいいなというスケベ心とそもそも古いmacbookしか持っていないという環境なのでflutterを選択しました。
linuxのエミュレータで動かし、実機の機能はcodemagicでクラウドビルドしiphoneでテストするという感じで開発をしています。
開発の結果
結果としては8日間程度でリリース準備がおおよそ整い、通知機能の問題さえ解決できたらリリースできるところまで持っていきましたが、この問題解決にハマりにハマり、未だに解決できていません(泣)じわじわ解決して、できたところでリリースするつもりです((泣)
この問題の根本はちゃんとMacで開発して、実機でデバッグしていないというところにありそうですが、10数万するmacOSのPCを買うのはためらってます。(このままiosアプリでやっていくと腹をくくりきれていない。。。
次回の開発への反省
次回はデバイスでしか確認できないところは最初に着手してじわじわ対応していこうと思っています。
また、今回のケースにおいてもあまり必要のない画面を作っては消したりし、本質的なところではないところに時間を使ってしまってしまいました。作っていくなかで最初のコンセプトからずれてきたり、機能を追加したり。。。
次回は、先にアプリストアへの提出書類を作ってから、つまりプロモーションを作ってからアプリを開発をすることで、使うユーザの気持ちからずれないように作っていきたいと思っています。
今後の中期計画
まだまだ生計を立てるというところまで糸口はみつけられていませんが、考え込むというよりどんどんリリースしていく中で糸口を見つけていくスタンスが良さそうだと考えています。
そこで、たくさんアプリを作ってみて、そのうちどれかが「うまくいきそう!」と感じられたら、そこから本格的に続けるかどうかを考えようと思っています。イメージは半年間で、1アプリ1~2週間で計10個くらい作ってみて、そこから方針を再検討しようかなと思っています。
うまくいくにせよ、だめになるにせよ、やり切るつもりではいるので記録として残していきたいと思っています。