個人開発で一年間生計を立てる——そんな無謀(?)な挑戦をしてる、chantoです。
正直なところ、うまくいく確率は低いかもしれません。けれど、「どれ、見てやろうじゃないか」と思ってくれるあなたに向けて、試行錯誤の過程を赤裸々に綴っていきます。
4日間で新しいアプリをリリース
最近、「残薬管理アプリ」をリリースしました。手持ちの薬を記録して管理できるシンプルなアプリです。
正直なところ、アプリ開発はまだ手探り。とはいえ、思いついたアイデアはすぐ形にする姿勢を大切にしています。
目指せ、100アプリリリース!?
世の中にはすごい人がいるもので、ひそかに100個近くアプリをリリースしている個人開発者を見つけました。
めちゃくちゃ尊敬しています。
このペースには到底及ばないものの、「とにかく手を動かす」姿勢は見習いたいところ。僕もできる範囲で、いろんなアプリを作り続けていくつもりです。
1DL・1円の壁は突破
個人開発を始めて、決めていた目標1ダウンロード、収益1円は達成しました。
数字だけ見れば笑っちゃうくらい小さいですが、ゼロを1にするのって意外と大変。小さな一歩でも確実に積み重ねていきます。
次の目標は「10000インプレッション」
今後は、アプリのインプレッション数(アプリストアでアイコンが表示される回数)を累計10000回に増やすことを目標にします。
ダウンロード数や収益は運に左右される部分も大きいですが、インプレッション数なら施策次第で増やせるはず。まずは、ここをコントロールできるように試行錯誤してみます。
目指せ、100円の課金
現状、僕が作ったアプリには課金の仕組みすらありません。
次のステップは、100円でもいいから課金してもらえるアプリを作ること。収益化を意識した開発にも挑戦していきます。
新作:アイデア管理アプリ、開発中
今は、「アイデアをストックして、まとめて評価できるアプリ」を作っています。
思いついたアイデアをすぐに記録し、オリジナルの評価軸で比較できるアプリを目指しています。
需要は読めない。でも、作り続ける
これまでにリリースしたアプリは、
貯金アプリ
賞味期限管理アプリ
レーダーチャートアプリ
…などですが、意外にも貯金アプリの反応が一番良いんです。
自分では「これがイケる!」と思っていたものより、想定していないものが伸びたりしてます。やはり需要は読めません。。
だからこそ、あれこれ試し続けるしかない。これからも手を止めず、少しずつでも前に進んでいきます。
「まあ、せいぜい頑張れよ」と思いながら、気が向いたときに覗いてもらえると嬉しいです。