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弱小プログラマー、個人開発1年勝負:MVVMでコーディングする順序について

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MVVMでコーディングする順序について

最近、MVVMでのコーディング順序について試してみて、しっくりきたやり方があるので紹介したいと思います。

まだまだ勉強中の身ですが、自分なりに工夫してみた結果なので、何かの参考になれば嬉しいです。

僕が気に入っているコーディング順序

  1. DB/Entityの実装
    • まずはデータの形を決めます。処理はデータに従属すると考えているので、最初にここを固めておくとスムーズな気がします。
  2. ViewModelのメンバのみ実装
    • どんなデータが必要になるのか、先にViewModelの構造を決めます。
  3. ViewとViewModelのメソッド定義のみ実装
    • 画面の動きと、それに必要な操作を整理します。
  4. ViewModelのメソッドの中身を実装し、Modelのメソッドの定義のみ実装
    • ViewModelがどんな操作をModelに依頼するのかを決めます。
  5. Modelのメソッドの中身を実装
    • 最後にデータの取得や保存などの処理を実装します。

この順番で進めると、以下のようなメリットがあると感じています。

  • 実装漏れ・過剰な実装が減る
    • 必要な構造を先に決めておくことで、無駄な処理を避けられます。
  • レイヤーごとに集中できる
    • どの層で何をやるか整理しながら進められるので、考えやすくなります。
  • AI補助との相性が良い
    • CopilotなどのAIを活用する際に、入り口と出口を決めておくと、より適切な補完が得られます。

7つめのアプリを作りました

7つ目のアプリをリリースしました!その名も 「ギャンブル予算」

ギャンブルを予算内でコントロールするためのアプリで、UIにもこだわってみました。

適度に楽しみたい方にぜひ使ってもらえたら嬉しいです。

Frame 1 (15).png

今後について

これまでリリースしたアプリのインプレッションが合計 9,500 ほどになりました。次のアプリをリリースすれば、おそらく 10,000 に到達しそうです。

そこで、一旦新規アプリ開発を 1週間お休み して、多少評価されているアプリの強化に力を入れようと思っています。
以下のことを実験的に行ってみるつもりです。

  • 価値を上げる

    • プロダクトページの改善
    • X(旧Twitter)などでの再宣伝
    • 機能の改修・追加
  • 価値を回収する

    • 課金機能の追加
    • 広告の導入

検討中のアプリ

現在、Xでインプレッションを測りながら、新しいアイデアとして 「匿名幹事」 というアプリの開発を考えています。

これまでのアプリはすべて「アプリ完結型」でしたが、今回は サーバーを使う 予定です。

どれくらい受けるか次第ですが、プログラマー心理では作ってみたい!

Frame 1 (16).png

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