個人開発で一年間生計を立てる——そんな無謀(?)な挑戦をしてる、chantoです。
正直なところ、うまくいく確率は低いかもしれません。けれど、「どれ、見てやろうじゃないか」と思ってくれている方に向けて、試行錯誤の過程を赤裸々に綴っていきます。
6つ目のアプリ、リリースしました。
6つ目のアプリをリリースしました。
"サイズごとに把握できる子供服管理 - こどものたんす"という子ども服の管理アプリです。
お子様の服を管理したい人はぜひ使ってみてください。
まずはAppleの壁
一度アイコンに"こども"という文言を入れていたのがNGで、Appleに棄却されました。
Appleの審査は厳しいとは聞いていたけど、やっぱり細かい。特に子供向けに関する規制はシビアですね。
さらにスクリーンショットもリジェクト。理由は「UIが存在しない要素の比率が高い」らしい。
なるほど、そういうのも見てるのか…と勉強になりました。
修正して再提出し、ようやくリリースに至りました。
AdMobが未だに止まっている
そして、次なる問題は広告。
AdMobの広告がいまだに止められている。
原因を調べてはいるものの、はっきりとした理由が分からず、現状収益化はストップ状態。
とはいえ、焦っても仕方ないので、まずは市場に価値を提供することを優先するフェーズにします。
これからの戦略
今までは「作ってリリース」を繰り返してきたけど、ここで一旦整理。
とりあえず、以下の戦略で進めるつもり。
現在、リリースしたアプリの総インプレッションは7000程度。
まずはこれを10000まで伸ばす。
広告も止まっているし、課金機能もつけていないので、10000インプレッションまでは純粋に市場に価値を提供する。
10000インプレッションに達した時点で、
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どのタイミングでマネタイズするか?
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どの機能に課金をつけるか?
を具体的に考えて実施する。
このループを期限まで繰り返し、ブラッシュアップしていく。
正直、闇雲に動いていた時よりも、戦略を決めたことでやるべきことがはっきりしてきた