これはなに
Excelやスプレッドシートで日付データをもとにして
曜日・祝日・平日/休日の判定をする際に使っている関数(というか数式)を備忘録として残します。
それぞれを判定をする関数
曜日を判定する関数
=TEXT(A1,"ddd")
※A1
=日付データのセル
🗒 ちょいメモ
"ddd"と指定すると、月・火・水などの文字列が返ってくる。
"dddd"と指定すると、月曜日・火曜日・水曜日などの文字列が返ってくる。
祝日を判定する関数
=IF(COUNTIF('祝日リスト'!$A:$A,A1),"祝日",TEXT(A1,"ddd"))
※A1
=日付データのセル
※'祝日リスト'!$A:$A
=祝日リストという別シートのA列に用意しておいた該当期間の祝日の日付一覧データ
平日/休日判定をする関数
=IF(COUNTIF(B1,"日")+COUNTIF(B1,"土")+COUNTIF(B1,"祝日"),"休日","平日")
※B1
= ↑の方法で祝日判定をした曜日データ