これはなに?
Googleデータポータルで東京都のオープンデータを可視化したりなんだりして遊ぼうの記事です。
※「データポータルとは?」という方は、以下の記事をご参照ください。
きっかけ
完全にこれ ↓ です。
@e99h2121 さんの記事を見て「私もやりたいーーー!!!」と思った、それだけです、、、
会社でデータ分析をする際は、専用の解析ツールを導入してたりなんだりして、
データポータルを触る機会がなかったりするじゃないですか。
とにかくデータポータルを触りたいだけなのです。
いざ、実践。
①まずはデータを用意する
今回は東京都のオープンデータ一覧から、公衆無線LANアクセスポイント一覧データを使わせていただこうと思います。
▼TOKYO OPEN DATA
▼公衆無線LANアクセスポイント一覧データ
②分析用にデータを加工する
CSVで出力したものをスプレッドシートに移行しました。
今回、市区町村別のWi-Fiアクセスポイント数を可視化したかったのですが、なぜか市区町村のカラムがnullでしたので下記にて少し加工しています。
加工手順はこちら。
③データポータルの新規レポートを作成する
データソースは先ほど作ったスプレッドシートを選択します
④市区町村別のWi-Fiアクセスポイント数をグラフ化する
ディメンション:市区町村
指標:Record Count
ほ~~~~、新宿か渋谷がぶっちぎりかと思ってたらそうでもなかった。
台東区や中央区は観光客が多いってのも関係あるのかな?
まとめ
データポータルは楽しい
Reference
きっかけをくださり誠に感謝です