1.ダイナミックフォームの使用方法
1.1. カスタムオブジェクトからレコード詳細ページにて、[設定] - [編集ページ]をクリック
1.2. [レコードの詳細]セクションをクリック。
1.3. [レコードの詳細]プロパティから[アップグレードに関するお知らせ]をクリック
1.4. 動的フォームに関するポップアップが出たら[次へ]を押して進む
※項目:カスタムオブジェクト項目
詳細タブ:項目の詳細を表示
項目セクション.表示ラベル:任意に変更可能
項目セクション.列:1個の列、2個の列
2.ダイナミックフォームの項目ごとの表示制御
3.ダイナミックフォームの考慮事項
・条件で項目ごと出し分け出来る
・ページレイアウトとして割り当てらてないレイアウトでも選択できる
・動的フォームとして設定すると、レイアウトとは別の動的レイアウトとなる
・作成/編集画面のレイアウトも動的フォームのレイアウトと同様となる
・レコードタイプと動的フォームを合わせて使いたい場合は、レイアウトの割り当てではなくレコードページ側で割り当てを行うことが必要
・同じ項目の複数のインスタンスを Lightning ページに追加できますが、ページのその項目のすべてのインスタンスで同じデータが表示されます。
4.ダイナミックフォームの制限事項
・動的フォームは、カスタムオブジェクトのレコードページでのみサポートされます。
・空白スペースはサポートされません。
・[項目セクション] コンポーネントの列あたり最大 100 個まで項目を追加できます。
・ページを動的フォームに移行する場合、項目とその項目を含むセクションのみが含まれます。ページレイアウトの他の要素 (カスタムリンク、空白スペースなど) は含まれません。
5.参考