タイトルがそのまま結論なのですが詳細を記載します。
やろうとしたこと
JIRA Automation を利用して cron トリガーで issue 作成と issue の URL を slack 通知させるルールを作成したかった。
スマートバリュー
JIRA Automation にはスマートバリューという機能があり、動的データを取り込むことができる。
JIRA Automation 内で作成した issue 情報を同じルール内の後続 step で参照する場合は issue
ではなく、createdIssue
スマートバリューを利用する必要があった
https://support.atlassian.com/ja/cloud-automation/docs/jira-smart-values-issues/ の doc を読んで {{issue.url}}
を使えば良いんでしょと思ったが、参照できなくて躓いた。サポート担当に質問したら {{createdIssue.url}}
を使う必要があると教えてもらった。冒頭の doc にも記載があったが見落としていた。
https://support.atlassian.com/ja/cloud-automation/docs/jira-smart-values-issues/#--createdIssue--