#Lightning Experienceの概要
Lightning Experience → 新salesforceインターフェースのこと。
(Salesforce Classic → 旧salesforceインターフェース)
見分け方は右上を見て、
アイコンがある → Lightning Experience
アプリケーションメニューがある → Salesforce Classic
####Lightning Experienceを使用するメリット
- 効率的なナビゲーションおよびカスタムブランドアプリケーション間の切り替え
- 何が表示されるかではなく、何を実行できるかを重視した新しいレコードレイアウト
- データを簡単に絞り込んで視覚化できる、瞬時に表示されるリストビュー
- ユーティリティバーの [メモ] や [最近使ったデータ] などの生産性ツールへのクイックアクセス
- 複数の列と行の両方にまたがるコンポーネントを含む洗練されたダッシュボード
- すばやく絞り込んで最も重要なデータを表示できる、整然としたレポートビュー
##Lightning Experienceのホームでできること
・パフォーマンスグラフで目標達成までの進捗を確認する。
・ニュースを使用して、お客様、パートナー、競合他社に関連するニュース記事を遅滞なく閲覧する。
・ミーティングの予定や期日が本日の ToDo を確認する。
・アシスタントで今日取り組むべき主な問題を特定する。
・[最も重要な商談] で営業活動の焦点を絞る。
##Lightning Experienceの商談ワークスペースでできること
・重要な情報の表示
・活動の記録、Todoの作成、メールの迅速な送信
・コーチングの詳細とカスタマイズ可能なパスで、セールスプロセスをサポート
・豊富な関連情報をフロート表示
・取引先責任者と同様にコンテキストに関連レコードを追加
・商談に関連性が高いタイムリーなニュースを表示
##・・・のkanbanビューでできること
・各フェーズまたは状況で作業を視覚化する
・ドラッグアンドドロップ機能を使用して列間でレコードを移動する
・列と集計項目をその場で設定する
・レコードを編集または削除して、最新の状態に保つ
・目的に応じてデータを絞り込むための検索条件をすばやく作成できる
・商談の場合、重要な案件に対するアクションが必要になったらアラートを表示して通知する
#Lightning Experienceがもたらすメリット
###営業ユーザ
セールスプロセスが明確化される。
プロセスの段階ごとのサポートを受けられる。
メモをとる、電話をかける、メールを送る等がページを離れなくてもできる。
###サービスユーザ
複数のアプリケーションを切り替えなくていい