RubyでPaizaの問題を解く時役立ちそうなヒント(?)

概要

プログラミング学習の一環としてPaizaのスキルチェックを利用しているなかで、よく使用するが忘れがちなコードのメモ。
どんどん追加していきます。

Arrayクラス

値をスペース区切りで出力する

puts array.join(" ")

参考:【Ruby】配列の要素を半角スペース区切りで出力する

配列の配列で、配列1つにつき1行で出力

ary = [[1,2,3],[4,5,6],[7,8,9]]
ary.each do |i|
 puts i.join(" ")
end

Hashクラス

valueの値で降順にソートする

hash = hash.sort_by{|key,value| -value}

値の操作

数値から文字列を取得

数値.abs

参考: Rubyで数値から絶対値を求める方法【初心者向け】

数値を文字列に変換

数値.to_s

小数点以下の操作

数値.to_f #表示

数値.floor #切り捨て

数値.round #四捨五入
数値.round(1) #（）で桁数の指定。整数部分の四捨五入をする場合は負の数を指定する。

参考: Rubyで数値の切り捨て・切り上げ・四捨五入する