Excelアドインについて
アドインは、一般的にはプログラムに拡張した機能を追加するもの
エクセルに独自の機能追加するものがエクセルアドインになります。
Excelのアドインファイルは、拡張子が.xlam(2003までは.xla)のファイルです。
このアドインファイルをエクセルに登録することでアドインの機能が使えるようになります。
アドインファイルのフォルダ
Excelアドインの既定のフォルダは、
C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\Microsoft\AddIns
まぁ基本的にはエクセルからアクセスできればなんでもいい。
add-inを作ろう。
プロシージャーでのVBAの記述について
最初は通常の「Excel マクロ有効ブック(*.xlsm」で作成します。
アドインとして呼び出すプロシージャーは、外部で使える必要がありますので、
Sub
Public Sub
Function
Public Function
このように、スコープがPublicになるようにします。
アドインの機能を呼び出す方法は何通りもあります。
・リボン「開発」→「マクロ」→「実行」
・リボンのアイコンをクリック
・ユーザー定義関数