
ThirdPartyConnectorってなんや・・
Yellowfin7.2以降、ThirdPartyConnectorをデータソースとし、レポート・ダッシュボードを合わせて用意されたContentsとして広く配布することが可能となりました。
これにより、APIを公開しているFacebook、Google Analyticsなどの情報を認証ウィザードを経るだけですぐに可視化することができるようになり、またそのConnector自体も自由に作成することができるようになりました。
現在使用できるコネクターのは今現在(2017/12/25)全26種類のようです。
個人的にはtwitter、Instagram辺りが気になります。。
いきなり機能の制約から
・コネクターのDataSourceでは複数のDataSetsからレポートを作成することができません。
・ドリルダウンは使用できません。
・グループ化は使用できません。
・Connector内部では複雑なフィルターは使用できません。Connector内部でのフィルターは全てAndで適用され、Orでフィルターすることはできません。
つまりあんまり難しいことはできないってことですね!
開発要件について
・Javaのバージョン7以降
・Connectorに必要なライブラリはYellowfinに同梱されている、/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/以下の、2つのjarファイルになります。これを参照することで、Connectorに必要なクラスを呼び出すことができます。
・i4-core.jar ・i4-mi.jar
・Eclipse Luna(4.4)以降(おそらくどのバージョンでも可能です)
突然ですが、サンプル添付
また、Eclipseで読み込む際には、libsフォルダの全てのjarファイルを参照し、Yellowfin本体に/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/含まれている、下記2ファイルも参照してください。
・i4-core.jar
・i4-mi.jar
SampleConnector概要
SampleConnectorを展開すると、サンプルで作成したコネクターのプロジェクトファイル類と、完成したパッケージsampleconnector.yfpが同梱されています。
このコネクターはhttp://api.population.io/#!/population/retrievePopulationTableAllAges を参照するもので、yearとcountryを入力すると、その条件の人口を返してくれるAPIです。
sampleconnector.yfpの使い方

接続情報を入力する
・名前(コネクター名): SampleConnector
・説明: 任意
・年: 2017
・国名: Japan
※この画面をSampleMetaData.javaで作成しています

テーブルにpopulation_io(dataset)を選択し、ビュー名にjapanを入力する
最後にレポート作成をクリック
レポート作成
グラフを作成し、公開して終了です。


完成!