APIレスポンスを確認する作業でよく使用されるcurlコマンド。
GET リクエスト
ターミナル等で以下のようにGETリクエストを送ることができます。
curl http://localhost:3000/hoge | jq
レスポンスは例えばこんな感じで返ってきます。
今回はjsonが返ってきています。
{
"name": "hoge",
"text": "hello world"
}
POST リクエスト
POSTは用途によって様々なオプションをつけるので複雑になります。
こちらはJSONデータをPOSTしているサンプルになります。
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"name": "hoge","text": "hello world"}' http://localhost:3000/hoge
| jq
基本的なオプションの説明をします。
POSTリクストを送るには以下のオプションを付与します。
-X POST
-d または --data オプションを付与することで、POSTで送信するデータを指定します。
-d '{"name": "hoge","text": "hello world"}'
JSON形式
また、今回のようにJSONを送信する場合はオプションでリクエストヘッダを明示します。
-H "Content-Type: application/json"