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【初めての人向け】Laravelのファイル階層、編集要素について解説

Last updated at Posted at 2018-10-09

まずはじめに

私は1年弱でhtml、css、JSを基本操作を習得したものの
より動的なサイト構築を目指そうと、現在PHP及びフレームワークにLaravelを学習し始めた。

これから、Laravelを勉強していくにあたって基礎的な項目をはじめとした備忘録を書き残していく。

初期のファイル構造

環境構築
・XAMPP
・Laravel:1.5.0
・PHP:7.2.6
・mysql

Laravelを環境構築した最初のファイル構造は下記図のようになっているはず。
image.png

app フォルダ

アプリケーションに関するクラスを管理
モデルに関するファイルはこの app 直下に作られる

コントローラはapp の Http の中の Controllers に入れていきます。
image.png

config フォルダ

いろいろな設定に関するファイルを管理する

database フォルダ

ここにはデーターベースに関するファイルを管理する
migrations フォルダですが、データーベースのバージョン管理をするためのファイルを入れていきます。

デフォルトで入っているmigrationsファイルは先ほどのapp フォルダのUser に関するマイグレーションファイルです
image.png

public フォルダ

ブラウザからアクセスしたときに見えるフォルダになります
CSS や JavaScript や 画像などはこちらに入れていくことになります。
image.png

resources フォルダ

こちらの中のviewsフォルダに画面のテンプレートを入れていく形になります。

image.png

routes フォルダ

クライアントからwebサイトにアクセスがあったときの処理やコントローラとの処理をするときの設定を行う
ルーティングもしくは、ラウティングのファイルを管理するところ。

image.png

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