まずはじめに
私は1年弱でhtml、css、JSを基本操作を習得したものの
より動的なサイト構築を目指そうと、現在PHP及びフレームワークにLaravelを学習し始めた。
これから、Laravelを勉強していくにあたって基礎的な項目をはじめとした備忘録を書き残していく。
初期のファイル構造
環境構築
・XAMPP
・Laravel:1.5.0
・PHP:7.2.6
・mysql
Laravelを環境構築した最初のファイル構造は下記図のようになっているはず。
app フォルダ
アプリケーションに関するクラスを管理
モデルに関するファイルはこの app 直下に作られる
コントローラはapp の Http の中の Controllers に入れていきます。
config フォルダ
いろいろな設定に関するファイルを管理する
database フォルダ
ここにはデーターベースに関するファイルを管理する
migrations フォルダですが、データーベースのバージョン管理をするためのファイルを入れていきます。
デフォルトで入っているmigrationsファイルは先ほどのapp フォルダのUser に関するマイグレーションファイルです
public フォルダ
ブラウザからアクセスしたときに見えるフォルダになります
CSS や JavaScript や 画像などはこちらに入れていくことになります。
resources フォルダ
こちらの中のviewsフォルダに画面のテンプレートを入れていく形になります。
routes フォルダ
クライアントからwebサイトにアクセスがあったときの処理やコントローラとの処理をするときの設定を行う
ルーティングもしくは、ラウティングのファイルを管理するところ。