表示速度で働くユーザーの心理
Response Times: The 3 Important Limitsより、表示速度で働くユーザーの心理は以下のとおりである。
- 0.1秒
タスクに対して、即時の応答があるように感じられる限度 - 1.0秒
遅延を感じるが、連続的なタスクへの集中力は妨げられない限度 - 10秒
処理中のアプリケーションに関心を向けていられる限度
アプリケーションやWebサイトのレスポンスについて、
ユーザーが集中力を保ちながら回遊するためには
常に1秒以内にページが表示される事が理想的な目標ラインになります。
この基準は、対象がデスクトップアプリケーションだろうとWebアプリケーションだろうと変わらない普遍的なものです。