件の、環境計測 + 素子の電気的特性計測 2 点 の試作は先行していた i2c 経由の環境計測に加え 1:n(broadcast) の private LoRa も概ね仕上がったので全体の回路はほぼ固まったことになりまして、…
基板起こしを始めましたが … なにぶん KiCad に限りませんけどその手のものを使うのは初めてなので時々引っ掛かる、わけですよ。
で、列挙の形式になりますけどとにかく書き留めておくことにした次第。
1. バス
結論から言うとバスには内容を列挙したラベルをつけなくてはならない、らしい。
データバスのようなものの場合は後文字(suffix)は 0..7 のような省略ができる、ようですが私の場合は i2c の引き出しに割り込み線を追加したものなので {SDA, SCL, INTR} と全部列挙で描きました。
2. 電源線
パンタグラフのようなアレです。 回路屋的には全く必要のないものですが異なる立場からすれば「業界内の暗黙」だから理解が難しい、と考えればまあしょうがないかなということにしました。
随時適宜追記修正の予定。