Windows7前提。
①「ファイル名を指定して実行」の特殊フォルダ呼び出すやつを利用
「ファイル名を指定して実行」でshell:RecycleBinFolder
と入力するとゴミ箱を開くことができる。
こうしたshell:*
系のショートカット?エイリアス?なんつーの?は bluewindからも利用できる。同様に、shell:startup
とかshell:desktop
とか、calc
とかも登録可能。
shell:*
だとリンク切れ表示が出るのがちょっとだけ気になるが、今回はこちらを採用。
②ゴミ箱内のデータが保存されているパスを直接指定する
ゴミ箱内のデータはC:\$Recycle.Bin
に保存されている。ただし、フォルダーオプションで「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」のチェックを外さないと、内容が表示されない。(「このフォルダーは空です」と表示される。)
チェックを外してアクセスしてみると、日付ごとのフォルダが表示される。復元ポイント作ったときかなんかにバックアップが取られているのだろうか?
アイコンを指定
ゴミ箱を含むシステムフォルダのアイコンはC:\Windows\System32\imageres.dll
に格納されている。
bluewindの通常コマンド設定画面でctrl+iを押しアイコンの変更画面を呼び出し、「参照」から上記パスを指定すれば一覧が表示され選択可能。