はじめに
私が投稿した(投稿予定も含む) Qiita 記事では、AD CS で 証明書要求 (CSR) を承認する場面が出てきます。
そのため、この記事では CSR を承認する場面を Step by Step で紹介しておきたいと思います。
証明書要求 の承認
- AD CS サーバーのサーバーマネージャで、「ツール」を開き「証明機関」を起動します。
- 初めは、以下の通り、発行した証明書は、空の状態です。
- 「保留中の要求」に、要求した証明書があるハズなので、想定された要求かどうかを確認後に「発行」を押します。
- 「発行した証明書」に、以下のように表示されます。
これで、証明書要求の承認が行われて、要求者が 証明書をダウンロードすることが可能になりました。
元の手順に戻って、証明書のダウンロードから作業を継続してください。