はじめに
Digdagのドキュメントだけではわからないことが多かったので、ソースコードを読んだ時のメモ書きを残したいと思います。(間違っていることも多いと思うので、ご容赦ください)
メモ
メンバ
直接変更するのはやめた方が良さそう
- params: dict
- built-in variablesが入っている
- 前taskでexportしたりstoreしたりしたものも入っているように見える
- export_params: dict
- exportメソッドで更新される
- 用途は不明
- store_params: dict
- storeメソッドで更新される
- storeしておくと同一digファイル内の${}でも参照できるようになる(スコープは不明)
- state_params: dict
- set_stateメソッドで更新される
- 用途は不明
- subtask_index: int
- subtaskが増えるごとにincrementされる
- subtask_config: OrderedDict
- self.subtask_config["+subtask" + str(self.subtask_index)] = config
メソッド
- set_state
- Parameters
- params: dict
- state_paramsに追加するparameter
- **kwds
- 同じく追加するparameter
- params: dict
- Parameters
- export
- export_paramsに追加する以外は同上
- store
- store_paramsに追加する以外は同上
- add_subtask
- Parameters
- function: method?
- subtaskとして実行されるもの
- methodでもいいし、dictでも良い?
- subtaskとして実行されるもの
- **params
- functionの引数として渡されるもの
- function: method?
- subtaskとして実行できるようにまとめて、self.subtask_indexをincrementした後self.subtask_configに追加する
- Parameters