はじめに
何か開発してみようと思い立ったので、その過程を備忘録として記していく。開発経験が乏しい、且つ、それを記事にすることは初めてなので間違っていることや間違った言い回しも多いと思うがお手柔らかにどうぞ。本記事は環境構築からspotipyを使ってなんか動作したぞ~~~~ってところまで。
spotipyとはなんぞや
平たく言うとspotifyが出しているAPIをpythonで使いやすいようにまとめたライブラリのようなもの(?)。そもそもspotifyのAPIは楽曲の様々な情報を取得できて、それをほぼ無料で使えるらしい。様々な情報とは、曲のテンポや雰囲気、更にはリスナーのトップソングなど。それを使ってオリジナルサジェスト機能を作ったりできるっぽい。すごい(小並)。
なのでそんな情報を使ってゆくゆくは機械学習とかにかけられたりしたらいいな~という展望である。(わざわざpythonつかうのもそれを見越していたりいなかったり)
環境構築
VSCodeを使って開発したかったため、いくつか記事を見繕って環境構築を行った。まずは、以下の記事を参考にVSCode上でpythonを使えるようにした。
次にVSCode内でspotipy等ライブラリが使えるように仮想環境を作成する。今回はvenvを使用した。主に役立ったのは以下2つのページ。
仮想環境をコマンドパレットから起動する方法ができなかったが、起動コマンドをターミナルに打ち込めば仮想環境が起動できたので、よしとする。
spotipyを使ってみる
さて本題。まずはspotify APIを使えるように諸々の手続きをば。参考は以下ページ。ページ内の画像と現時点でのspotify for developersの画像は変わっているので、そこはご愛敬。
次に以下ページの後半を参考にコードを作成した。
検索キーワードは東京に変更し、ついでにアーティスト名も出すようにした。
1 東京人壽 Joey Yung
2 Tokyo Leat'eq
3 東京一轉 麗英
4 東京百貨 Stephanie Cheng
5 東京フラッシュ Vaundy
6 東京テディベア -初音ミク「マジカルミライ 2014」Live- Neru
7 東京 Kinokoteikoku
8 東京ラッシュ (2019 Remastering) Haruomi Hosono
9 東京 林 和希
10 東京 B'z
おわりに
なんかいろいろ出来そう。目標はこんな感じのことをする。
プログラミング関係だからQiitaに書いたけど、けっこう喋り言葉のブログっぽくなってしまったから、はてなブログの方に上げた方がよさげだったかな?今後修正するかも。ではまた。