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Skyway SDKのチュートリアルコードをgithub codespacesでデプロイしてみる

Last updated at Posted at 2022-12-22

概要

Skyway_SDK(NTTコミュニケーションズ)のチュートリアルコードをただGithub_Codespacesでデプロイするだけの記事。
そんなに内容は難しくないため、詳細な説明を省きます。

  • Live Serverでページを立ち上げてみる
  • github_codespaceをドメインとして追加する

Github_Codespacesについて

Skyway_SDKについて

Live Serverでページを立ち上げてみる

Codespace(VS Code)の拡張機能を追加するだけ。
スクリーンショット 2022-12-22 20.52.00.png
あとは画面右下に表示されるGo_Liveを押して、ブラウザ上でindex.htmlを確認したら終わり。
なかなかシンプル。

github_codespacesをドメインとして追加する

APIキー等はご自身で予め発行しておいてください。
アプリケーションを作成したあと、APIキーを表示する画面が出てくると思います。

初期状態では、localhostしかドメインとして追加されていないため、
ほかのドメイン(github.ioとか)を用いて立ち上げると、Skyway SDKは利用できません。

そこで、一度追加されていないドメイン経由でページをホスティングして、
GoogleChromeのDeveloperToolsを開いてください。

macショートカット:  control + option + i 
windowsショートカット: control + shift + i / F12

次に、Consoleを確認していただくと、
httpsから始まるcodespacesのドメインが赤く表示されると思います。
これはドメインが追加されていないため、Skyway側に接続拒否されているという状態を示しています。
赤い矢印が指している部分がLiveServer経由で立ち上げたhtmlページのドメインです。
スクリーンショット 2022-12-22 20.39.53.png

このドメインをコピペし、「https://」部分を取り除いたのち、
Skywayの利用可能ドメインに追加すると、Codespaces経由でもSkywaySDKの諸機能が利用できるようになります。
ご自身で確認してみてください。

スクリーンショット 2022-12-22 20.47.37.png

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