はじめに
Docekrのよく使うコマンドになります。
ご活用ください。
よく使うコマンド
# docker コンテナを起動する
$ docker-compose up -d
# docker コンテナを停止する
$ docker-compose down
# docker コンテナに接続する
$ docker-compose exec [コンテナ名] bash
# Dockerfile の変更を反映(再ビルド)してコンテナを再起動する
$ docker-compose build && docker-compose up -d
※ Dockerfileの変更は再ビルドを行わないと反映されません。
# docker イメージの一覧を表示する
$ docker images -a
# docker イメージを削除する
$ docker rmi [イメージID] [イメージID] ...
# 起動中の docker コンテナの一覧を表示する
$ docker ps -a
# トラブルシューティング:docker 起動時のログを調べる
$ docker-compose logs [コンテナ名]
# docker コンテナで、定義ファイルの設定より優先(command 定義を上書き)して、任意のコマンドを実行する
$ docker-compose run -w [コンテナ内の絶対パス] --rm [コンテナ名] [実行したいコマンド]
# docker コンテナごとのメモリなどのリソース使用状況を確認する
$ docker stats --no-stream
# コンテナを削除する
$ docker rm [コンテナID]
# 全てのコンテナを削除する
$ docker rm $(docker ps -a -q)
# コンテナプロセスを停止する
$ docker stop [コンテナID]
# 全てのコンテナプロセスを停止する
$ docker stop $(docker ps -a -q)
# 使用していないイメージ・コンテナをすべて消す
$ docker image prune -a
# インタラクティブモードで Docker コンテナを起動
$ docker container run -it
# 起動中のコンテナの詳細情報を確認する
$ docker container inspect [コンテナID]
# 起動中のコンテナに入る
$ docker exec -it [コンテナID] /bin/bash
# プロセスを停止したらコンテナを破棄するモードでコンテナを起動する
$ docker run --rm -p 80:80 [イメージID]
# サーバに出力されたログをリアルタイムで確認する。
$ docker-compose logs -ft