search
LoginSignup
1

posted at

updated at

社内で行っているAWS勉強会の知見を共有したく

5月末から社内で勉強会を始めました

■概要
時間:毎週月曜日の業務終了の30分後(19:30~)から約1時間
場所:オンライン
参加人数:3~6名ほど
形式:講義+もくもく会

なぜ始めたか

2022年から社会人2年目を迎え、チームに新人が入ってきたので自分も教える側の立場になってしまった。

自分が去年AWS学習にかなり苦労し、業務で色々鬱になったりしたので、後輩には同じ思いをして欲しくなく自分が考えうる最短でAWSに強くなれるノウハウを伝えたかった( 後輩がAWSに得意になればより多くの仕事を引き継がせて、自分が別の案件に注力できるようになるし笑 )。

もちろん業務で必要な知識は業務内で教えることにしているが、後輩の学習意欲が高くそれに応えるためより難しい課題にプライベートでも取り組んでもらうことにした。

また、せっかく後輩にプライベートの時間を使って教育するので他の方にも同時に教えた方が効率的なので、興味ある方を集めて勉強会を開催することにした。

目的

チームメンバー向け
・直属の後輩のAWSスキル向上
・部署単位でのクラウド力向上
・詳細設計から納品までの本格的な業務体験
・勉強会にてチームメンバー外との相互交流

自分向け
・社内における自分の存在アピール
・AWS有識者としてのポジショニング
・勉強会主催から運営、また登壇など発信者としての総合力の向上

具体的に何しているの?

以下の構成図の作成を目標に、AWS公式ハンズオン動画を実施して学習し、詳細設計→構築→疎通確認→納品までの流れを実践してもらうことにした。
構成図-上期目標構成図_発展版.drawio.png

基本的には各々時間のある時に自学自習してもらい、毎週月曜日に勉強会を開催して受講者の質問の回答や、躓きやすいポイントを解説する形式をとっている。

勉強会を行った感想

まだ勉強会を始めて2回目を終えたばかりだが、いろんな気付きがあったので共有させていただく。

良かったこと

■純粋に自分で勉強会を主催して、受講者が参加してくれるのは嬉しい
■勉強会に対していろんなコメントや反応を貰えるのも嬉しい
■また後輩や上司と勉強会について意見を聞き、議論をする過程は何とも言えない楽しい気持ちになれる
→やはり自ら積極的に動いて周りからの反応を頂けるとめちゃくちゃ楽しい。
最近やることが多く忙しかったので、勉強会の開催が上手くいくか不安だったがやってよかった。

悪かったこと(考慮できていなかったこと)

■メインターゲットとしている後輩のAWSスキルがこの一か月(案件参画後)でかなり向上しており、他の完全初学者にとっては講義が難しいものになっている。
→この講義についていくにはプライベートで勉強時間を割く必要があり、1回目の講義で受講をやめてしまった方も多かった。しかし当初の目的は直属の後輩の追加授業みたいな感じだったのでしょうがないかなと思う。改善点として詳細設計書の作成フェイズの省略を検討している。

■勉強会において単発系以外は参加ハードルがかなり高い
→これも大誤算。自分は1回限りの勉強会に何度か参加したことがあるがどうしても講義レベルが概論程度のものになってしまうことが多く、物足りなさを感じたことが多かった。そのため3か月にも及ぶボリューミーな勉強会を開催することにしたが、参加者目線では毎週参加しなくてはいけなく、参加ハードルをあげてしまった。ここは正直トレードオフな部分ではあるが当初の目的達成のために3か月間の勉強会にする必要があったのでしょうがない様に思う。

■主催者側と参加者側のモチベーションの差
→これは勉強会を開催する人はモチベーションが高いこと多いが、参加者は"もしかしたらタメになるかもだから一応参加しよう"という層が大半なため、主催者(自分)はそこにギャップをどうしても感じてしまい萎えてしまったところもある。自分が頑張って用意した資料や準備が全くの無駄になることも多々ある(反応がもらえないなど)。そこのモチベーションの差をどう対処していくかが主催者のやる気に大きくかかわってくるだろう。

驚いたこと

直属の後輩のモチベーションが非常に高く、どんどん自分で進めていき分からないところはガンガン質問してくれるので、8月中に完了する予定だったカリキュラムが6月末に完了しそうなハイペースである。

また理解力も早く「是非7月以降は勉強会の教える側として一緒にやっていこう」と勧誘したところ快くOKをもらえ、「自分なりのノウハウを資料にまとめてみます!」とまで言って頂けた。

人の成長を見るのは大変気持ちが良く、育成は楽しい。その他にも自分の勉強会の進め方や開催日時の変更など色々意見を言ってもらえ、後輩のやる気の高さに救われている。

まとめ

勉強会を始めるまで気付かなかった良い発見や悪い発見があった。エンジニアとしてもビジネスパーソンとしても将来成功するためには発信力というのは絶対に必要なので、まだ始めたばっかりではあるが開催して本当に良かった。

また自分の勉強会を良くするための議論を後輩や先輩とするのは、将来かけがえのない思い出になるだろう。

以上です、新しい発見や勉強会に動きがあれば都度更新していきます。

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
What you can do with signing up
1