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新卒クラウドエンジニアの1年間を振り返ってみる①

Last updated at Posted at 2022-03-20

軽い自己紹介

初めまして、こーへいと申します。
Qiitaにまともな記事を投稿するのは初めてですが、よろしくお願いします。

自分は2021年に京都大学農学部を卒業し、4月から都内のIT企業に就職しました。

自分は高校時代に物理がかなり得意だったのですが、ご飯がとても好きで食品開発に携われる農学部を選んだところ、高校の時に生物選択ではなかったことが足を引っ張り、大学の勉強にあまり興味を持てませんでした(ついて行けませんでした)。

そんな中受講した大学のプログラミング授業が思ったより楽しく、プライベートでITを勉強してみると「自分が得意で興味があるのは生物ではなく機械系なのでは?」と思い、エンジニアを目指してみようかなと考え始めました。

と言いつつ、大学時代はあまり真面目な学生とは言えず、熊野寮という学生寮で毎日仲間と遊び呆けていました。
一応ポートフォリオ作成は頑張って取り組んだものの最後まで完成できず、インターンシップや資格勉強とかは特にしなかったです(やばいやつだな)。

※今から大学生に戻れるならIT企業でバイトやインターンをやってみたり資格勉強をしたと思いますが、高校時代は本当に勉強を頑張っていたので大学くらいは遊んでもいいだろうと当時は思ってました。今でも大学時代もすごくいい思い出ですし、社会人になってからは再び真面目に頑張るようになったのでまあこれでもいいのかなといった感じです。

そんな状態でIT企業に就職したのでIT知識もほとんどなく、業務で足を引っ張りまくりでこの一年間は本当にしんどく何度も鬱になりましたが、最近になってようやくエンジニアとして皮が剥け始め、「エンジニア楽しいなぁ!」と思えるようになりました。

この3月末で社会人になり1年を迎えたので、改めてこのタイミングで21年度の1年間を振り返ってみようと思ったわけです。

想定の読者層

・2022年の4月からIT企業に就職する方
・クラウド(特にAWS)にこれから携わる方
・IT企業に就職を考えている大学生
・自分と同じく2年目を迎えるクラウドエンジニア

簡単に振り返ってみる

・とりあえず自分は「エンジニア」という職業にかなり向いていることが分かった。
・AWSに関してはかなり使いこなせるようになったと思う。
・将来的なキャリアやビジョンは正直まだまだ固まっていない。
・今後やりたいことはいくつかある。
・人生は有限でプライベートで「やること」「やらないこと」をきちんと決めないと、全て中途半端になってしまう。

4月(研修期間)

3月末に新宿区に上京した自分は、社会人になることにワクワクしつつ引越し後の作業に勤しんでいました。
モニターや椅子、キーボードなどの仕事で使う道具は、高めのものを購入し「お金がとぶ〜」と嘆いてましたね。

そんなこんなで迎えた入社式の朝、「やっぱり社会人なりたくねえ!!」とブルーな気持ちでいっぱいです。
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リモートでの開催だったので比較的緊張はしなかったですが、気疲れで夜には倒れるように眠りました。

木曜日に入社式があったのですぐに土日を迎え、数少ない社会人組(周りの友人は浪人、留年、院進などでほとんど学生でした)の一人である高校の友人と、新宿の思い出横町で「一緒に社会人頑張ろう!」と語り明かしたのはいい思い出です(彼とは元々ずっと仲良いですが、より一層仲良くなりました)。

そして翌週から研修が始まり、一般的ビジネスマナーや会社の規則を学び、4月下旬から5月上旬まで同期の方4~5人のチームで、テーマに沿った作品を作って発表するという研修課題に取り組んでいました。

自分のチームはPythonを用いたSlackBotの開発をしましたが、この研修課題で自分はほとんど貢献しておらず、本当に惨めで辛かったのを覚えています。

就活が終わってからほとんどITの勉強をしてなかったのでコードなんてほとんど書けないし、また思ったより周りのレベルが高く、誇張表現抜きにマジのお荷物でした(皆さん本当にごめんなさい)。

それでもチームの方は優しく接してくれ、メンバーとは仲良くなれたので僕は彼らが大好きです。

5、6月(現場配属)

GWが明け、研修課題が終了したタイミングで現場配属が決まり、本格的にエンジニアとして働くことになりました。
自分はAWSを使用したインフラチームとして配属されました。

チーム規模としては開発チーム5~6人、運用チーム5~6人、インフラチーム2人といった感じで、インフラチームの自分と上司の2人が自社から参画しています。

自分が参画したタイミングはとあるサービスの二次リリースの実装段階でした。
要件や設計は上司の方が既に終わらせており、自分は実際にAWSでサービスを構築する段階ですね。

まずはEC2とRDSを使用し、ELBを用いてオートスケールする構成でしたが、これの意味がわからず苦戦しました。
意味が分からないということは意味が分からないということです。
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EC2とRDSのサービスはなんとなく知っていましたが、本当にIT知識が無かったのでサーバーの意味も分からないし、ミドルウェアをインストールする意味もやり方も分からないし(Linuxの基礎やコマンドも分からない)、更にネットワークも分からないのでプライベートサブネットやパブリックサブネットもSSM接続の方法も本当に何もかも分かりませんでした。

書いてて過去の自分に腹が立ってきたのですが、上司の方は文句一つも言わず自分に丁寧に教えてくれました。

なんだかんだで構築が完了し、本番リリースの手順書を作成した時点で6月が終わっていました。

この期間プライベートで何をしていたかというとAWS、Linux、基本情報などの勉強をしていましたが、なかなか知識が定着しませんでした。
他にも業務内で出てきた疑問点を調べたりしていましたが、週の平均勉強時間は大体10時間程度で正直かなり少なかったです。

理解ができずモチベーションがかなり低かったので、残業がほとんどないにも関わらず一日1~2時間しか勉強していませんでした。今思えばAWSやLinux資格の勉強を頑張れば、目的も分かりやすいのでもう少しモチベーションが湧いたのかなと思います。

エンジニア資格については色々言われますが、体系的に知識をつけるという意味では特に新卒の方にすごくおすすめです。
仕事で色々失敗しても、資格の勉強だけは正解がすぐに分かり自分に自信をつけてくれます。

月1程度で友達と遊んで気分転換していましたが、慣れない社会人生活に土日は大体倒れていました。

そういえば22年1月からはオミクロン株の広がりにより完全にリモートワークになりましたが、21年末までは週3で出社しておりました。出社頻度はちょうどいい感じで、特に不満もなかったです(今ではリモートワークも好きですが)。

7月(第一回病み気)

そういえば自分は3~7月まで新宿にあるシェアハウスに住んでいたのですが、音問題がひどく5月頃には「これは引っ越さないとやばい」と思い土日に家探しをしていました。

プライベートでもエンジニアの方と交流したかったので、クリエイターが集まるシェアハウスを選んだのですが、リビングの話し声が自室まで貫通し、これが相当しんどかったです。

最終的に多摩市に引っ越したのですが(週3通勤だったので通勤時間を増やしてもいいかなと思った)、土日に家探しや引っ越しの準備、役所手続き、引っ越し費用もかなりかかり相当しんどかったです。

で、7月初旬に引っ越しが完了した時点で疲れがピークに達し、業務中に完全に仕事拒絶モードになってしまい頭が真っ白になりました。
実は6月ごろから初期症状が出始め、24時間頭がぼーっとするようになり、今思えば脳が思考停止することでストレスから防御していたのだと思います。

「やばい、仕事を辞めないと死んでしまう」と思いつつ、上司に相談をしました。
幸いにも7月の4連休が翌週にあったので、有給を使って上京以来の帰省をしゆっくり休んでリフレッシュすることになりました。

実家に帰省し、地元に残っている友人と話して美味しいご飯を食べてゆっくりしていると精神的、体力的に大分回復し、無事に職場に復帰できました。

自分でも「まだエンジニアを頑張りたい、こんなところで諦めたくない」という気持ちがありました。

やべえちょっと長え、、、

1記事で完成させようとしましたが、思ったより長くなったのでまた続きは明日書きます。
3~4回くらいに分かれそうw

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