備忘録として、cameraXを用いてandroid端末のカメラを起動してみる。
最終的に画像認識エンジンを走らせてみたい!
以下を参考にしてみる。
cameraXスタートガイド
詰まった箇所
「CameraXApp.app モジュールの build.gradle ファイルを開き、CameraX の依存関係を追加します。 」
以下のコードをbundle.gradle.ktsに追加するのだが、エラーが出る。
dependencies {
def camerax_version = "1.1.0-beta01"
implementation "androidx.camera:camera-core:${camerax_version}"
implementation "androidx.camera:camera-camera2:${camerax_version}"
implementation "androidx.camera:camera-lifecycle:${camerax_version}"
implementation "androidx.camera:camera-video:${camerax_version}"
implementation "androidx.camera:camera-view:${camerax_version}"
implementation "androidx.camera:camera-extensions:${camerax_version}"
}
上記を以下のように書き直したら動くようになった。
var camerax_version = "1.1.0-beta01"
implementation ("androidx.camera:camera-core:${camerax_version}")
implementation ("androidx.camera:camera-camera2:${camerax_version}")
implementation ("androidx.camera:camera-lifecycle:${camerax_version}")
implementation ("androidx.camera:camera-video:${camerax_version}")
implementation ("androidx.camera:camera-view:${camerax_version}")
implementation ("androidx.camera:camera-extensions:${camerax_version}")
追記 2023/9/7
元々Groovyでgradleファイルが書かれていることが多いので、それをkotlinとして書くためには()や""の追加が必要だとわかった。
ビルド構成を Groovy から KTS に移行する
「res/layout/activity_main.xml の activity_main レイアウト ファイルを開き、次のコードに置き換えます。」
Android Studioで新規プロジェクトを作成するときに「Empty Activity」を選ぶとactivity_main.xmlが無い。どうやらJetpack Composeを使うことになるとのこと。
なので「Empty Views Activity」を選択すれば、今まで同じようにactivity_main.xmlがある。
以上でAndroid端末のカメラを起動することができた。