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Merry Christmas!

qnoteアドベントカレンダー最終日は、この冬休みに私が読みたい本、後輩たちに読んでほしい本をいくつか紹介したいと思います。私の業務や趣味がiOSやインフラ系なのでやや偏った選択になりますが、「リーダブルコード」などよく挙げられる鉄板モノは除外して、ここ3ヶ月以内に発売された or これから発売される書籍を中心に選びました。この本ダメだよ、もっと良い本あるよ的な指摘大歓迎です。

この年末年始、少なくとも2〜3冊は読破しておきたいですね。
NO MORE 積読!!

(※下記リンクにはすべてアフィリエイトコードは含まれていません!安心してクリックして下さい。)

(1) ベタープログラマ - 優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

ベタープログラマ

「リーダブルコード」や「プログラマが知るべき97のこと」に次ぐ良書な予感!

(2) 詳解 Swift 第4版

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言わずと知れた「荻原本」の第4版。Objectiv-C 2.0の頃からお世話になってます。

(3) iOS 11 Programming

ios11_book_cover_medium.jpg

  • PEAKS
  • 2017年10月23日発売
  • 堤修一/吉田悠一/池田翔/坂田晃一/加藤尋樹/川邉雄介/岸川克己/所友太/永野哲久
  • 出版社サイト: https://peaks.cc/iOS11
技術書クラウドファンディングPEAKSから生まれた一冊。
気になるiOS11の新APIを豪華著者陣が解説してくれるなんて夢のような一冊です。

(4) テスト駆動開発

テスト駆動開発

ケント・ベックの原典を和田さんが翻訳した新訳版です。もう持っているだけで効果ありそうな一冊。

(5) 初めての自動テスト - Webシステムのための自動テスト基礎

初めての自動テスト

オライリーなのに表紙が動物じゃないところが気になるので。(←

(6) プログラマの数学第2版

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文系なのでこういった本はありがたい。ちなみに学生の頃、結城さんのPerl本を読んでこの業界に入ろうと思いました。

(7) Amazon Web Services負荷試験入門―クラウドの性能の引き出し方がわかる

Amazon Web Services負荷試験入門

年明け一発目からAWS案件あるので読んでおきたい。

(8) Effective SQL - RDBSのパフォーマンスを最大限引き出す61の手法と思考

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今年始めに発売されて話題になった同名の洋書の日本語訳版。
普段開発効率を優先しがちなので今一度基本に戻ってDB設計できるようになりたい。

(9) The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて

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発売は半年前ですが、DevOps本はあまり出回ってなく、これが最新だったため紹介します。この冬に基本からDevOpsを勉強し直したい方にオススメです。

(10) エンジニアのための理論でわかるデザイン入門

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今年はアプリデザインだけでなく、提案書のデザインにも悩まされたので。。。

さいごに

わりと幅広く選んだつもりなので10冊に絞るのはなかなか難しかったです。「いやいや、あの名著が入ってないでしょ」的なご意見もあるかと思いますが、こっそり教えてもらえると助かります。

アドベントカレンダー最終日は毎年、技術論を熱く語ってきましたがたまにはこんな感じの締めも良いですね。
弊社のスタッフが頑張って繋げたアドベントカレンダー、どうぞ見てやってください!
https://qiita.com/advent-calendar/2017/qnote

それでは皆さん、良いお年を!

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