1
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Pythonのfromとかimportとか

Last updated at Posted at 2019-11-09

importについてあまりにも適当に済ませてきたので、
改めて、、

ことの発端は、datetime()という関数を使いたい!という所から始まりました。

(今思うとこの関数が曲者だった・・・)

import datetime

しかーし!!

image.png

なんでや!!!!

と思い調べてみました。

from datetime import datetime

myDate = datetime(2017,1,1)

これならいけます!!

色んなパターンがあるみたいですが、以下を覚えておけば良さそう

①import pandas as pd パターン

これはPandasモジュールを読み込み、pdという名前で使えるようにする。
Pandasモジュールの中にたくさんの関数があるのですが、(DataFrameとかね)
pd.DataFrame() という形で頭にpdを付ければ使えるようになる。

②from sklearn.linear_model import LogisticRegressionパターン

これは、ピンポイントで、sklearn.linear_modelというモジュールの中の、
LogisticRegressionという関数を使えるようにする。
(ほんとはサブモジュールという概念があるらしいけど割愛)
なので、単に、LogisticRegression(iroiro)という形で使える

scikit-learnのように、そんなに色んな種類の関数をあれこれ使わない場合には、
こっちの方が適しているということでしょう。(逆もまた然り。pd.hoge)

ーーー
以下の記事がめちゃくちゃ詳しかった。
詳しすぎて何が知りたいのか見失いかけるの注意!
https://qiita.com/suzuki-hoge/items/f951d56290617df4279e

ちなみに、黒魔術

from pandas import *

というのもあるらしい。
これをすれば、pandasモジュールの中の関数を、接頭語なしで使えるようになります!
便利!
でも、関数名が衝突して良からぬことが起きるので、やめた方が良いらしいです。そう思います。

P.S.
今回ハマるきっかけになった、datetime()は結構ややこしくて、datetimeモジュールの中にdatetimeという関数があるパターンでした。

import datetime
myDate = datetime.datetime(2016,1,1)
import datetime as dt
myDate = dt.datetime(2016,1,1)

これでもオッケー!

1
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?