何の記事?
5歳長女がプリキュアとアイカツの影響を受けた結果、自分で衣装デザインをするようになったので、これを形にできないかなー……と思いついた手順をまとめます。
何を使って何を作るか
VRoid studioから3Dモデルを作る
衣装込みで人型のモデリングをするならこれが一番簡単かなと思います。
これを使って、希望する衣装と表情や髪型などを作っていきます。
また、pixiv FactoryであればVRoid studio上でポーズ付きデータを作成・入稿したら依頼ができるので、最初はここから始めるのもいいかも知れません。
細かな装飾が多いアバターだとぼやけるかもしれませんが、子向けアバターやデフォルメアバターであれば十分かと思います。
Blenderで3Dモデルを吐き出す
3Dプリントを依頼するのに、概ねFBXで吐き出す必要があるので、他サイトで依頼をする場合は使うことになるかと思います。
その他の3Dプリント依頼先
ポプルス 3Dプリント
細かな装飾があるアバターの場合、こちらだと安価で質の良いものができそう。
また、予算次第ではありますが、2Dイラストから立体にしてもらうこともできるので、3Dモデルを作らなくてもいいのが嬉しいところ。
3D以外のグッズ制作候補
アイロン接着できる布に印刷する
登園グッズとかに貼るワッペンのように、自宅でプリントして使う……というのも手です。
イラストをアクキーにする
イラストデータをアップロードでアクキーにしてくれるサイトです。
子どもが書いたものであれば勝手に形にする訳にはいきませんが、一緒にデザインを考えて「形になったらなー」……という話が出てきた時にはこういった方法も使ってみようかと思います。