###1. vim-refとは
vimで辞書をみるプラグイン
###2.準備
####1. テキストブラウザ
テキストブラウザの種類はいろいろあるけど、今回はlynx
をインストール。
$ brew install lynx
設定はファイルを変更。
lynx.cfg
#CHARACTER_SET:iso-8859-1
↓ 変更
CHARACTER_SET:utf-8
#PREFERRED_LANGUAGE:en
↓ 変更
PREFERRED_LANGUAGE:ja
####2. マニュアル
とりあえずRubyとPHPのマニュアルを入れてみる。
Ruby
$ gem install refe2 #refeをインストール
$ bitclust setup #refeのセットアップ
.vimrc
に以下を追記。
.vimrc
let g:ref_refe_cmd = $HOME.'/.rbenv/shims/refe' "refeコマンドのパス
PHP
PHP: Download documentationのMany HTML filesを任意のディレクトリにDL。
.vimrc
に以下を追記。
.vimrc
let g:ref_phpmanual_path = $HOME . '/.vim/ref/php-chunked-xhtml' "マニュアルをDLしたディレクトリを指定
###3. vim-refのインストール
.vimrc
に以下を追記して、:NeoBundleInstall
.vimrc
NeoBundle 'thinca/vim-ref'
###4. 使い方
:Ref refe puts
とか:Ref phpmanual echo
とかやるとvimからRubyやPHPのマニュアルが見られるようになる。
または、Shift-k
で、カーソル上の単語を検索できる。