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AmebientAdvent Calendar 2020

Day 24

Amebient対談1: おたより

Last updated at Posted at 2020-12-29

Amebient Advent Calendar 24日目。24日目です。みなさんからのおたよりにお答えする回です。
読み易いように少しだけ整えた程度で、ほぼ会話そのままにさせてもらいました。てか40,000字くらいありますねこれ。

phi: じゃあ今回は"対談"やっていきましょう
phi: この時点でだってもう面白いじゃんw 面白いじゃんって言っちゃダメじゃん。はい。えー、これはもう喋っていることが全部録音されることを前提として…いやわかんないや
Cap: まあなんか 良い感じになるでしょう 
phi: 良い感じにしましょう

質問1

phi: はい、じゃあまず一個目 

よくねむれるのですきです

phi: 『よくねむれるのですきです』 
Cap: 実際前も言った気がするけど、"眠れる"ってことは居心地がちゃんと良いということで こう… 居るだけでどんどん体力が消費されていくみたいな感じではないのかな、っていうのが 良かったとこですね
phi: なんか… いや、私はほんとに寝たことが無いのでわかんないんですけどw
らくと: そう、自分も無い… Capさん寝たことあります?
Cap: まあ一応… 寝ようと思って寝たってよりは、寝落ちしちゃったことはありますよね
phi: あー 
Cap: こたつとか
phi:
Cap: バーチャルこたつw
らくと:

Cap: まあ寝やすいところ…意外とあれだな、noribenさんのVJのところで誰か寝てた気がするしw なんとも言えないですけど 
phi: 寝落ちする人は寝落ちする、どこでも寝落ちするみたいな 
Cap: 寝落ちじゃないにしても、環境音があって、眩しすぎすぎなければ寝やすいんじゃないですかね。あとは、良い感じに閉じた場所というか。だから、骨組みエリアは(制作時も)寝やすいと思ってたら、ほんとに寝やすかったのかな、みたいな 
らくと: うんうん
phi: "開いてるけど閉じてる"感じがありますね、あそこ
Cap: 閉塞感は無いけど、寄りかかれる感じというか "木の下"ぐらいの 
phi: あー"木の下"、近いかもしれない 
Cap: 景色は開けているけど、場所はちゃんと閉じてて 
phi: あとあそこ、一応泡が常に動いてるから、微妙な動きみたいなのもあって、時間感とかもあるとかも思った 
Cap: あと𝑨𝒎𝒃𝒊𝒆𝒏𝒕 𝑴𝒖𝒔𝒊𝒄と𝑨𝒎𝒃𝒊𝒆𝒏𝒕 𝑺𝒐𝒖𝒏𝒅が
phi: ごぼごぼ音が
らくと: あと人があんまり寄らないというか こう、適度に一人になれるというか 
phi: あーまあ広いですかね あれでもなんだかんだ一階と二階ありますからね
らくと: あと水の中だと細いから(足場が)、集まろうと思ってもそんなに集まれなくて
phi: 適度に散らばるというか、密度が高くならないのか 
らくと: そう、そんな気がします
Cap: たまに微かに声が聴こえるかな、くらいなんすかね
phi: そういえば最初に漫画にしてもらったことがあったじゃないですか 
Cap: 多分メンション(エゴサ結果などを貼るチャンネル)にありますよ

らくと: そうやっぱここだよね
phi: これである程度場所として広まったのもあるのかもしんないっすね
Cap: あそこ見たときなんか「絶対睡眠するひと居るもん」って言ってたかもしれん(自分が)
phi: いや言ってた記憶もある。一回試すべきか

phi: そうねー、なんかあと話すことあるかな "同意"ですね概ね、多分 "やったことないけど同意"
Cap: "わかる"
らくと: "わかりはある"
Cap: わかりあるし、やっぱり良かったな感
phi: ありますね 良かったですね よくあんな感じになりましたよね
らくと: そういうねらいは特にあったわけではなかった…?
phi: なんかつくってたら勝手にああなりましたよね?w
Cap: 水の中で朽ちかけてる構造体があって…というイメージだと、多分静かな感じになるじゃないですか 幻想的な感じというか
らくと: あれで先にビジュアルが出てきたから、ビジュアルに合わせて音を付けた感じになった
phi: …って(AdCに)書いてあって、いやなるほどってなったけど、私は…なんか何も考えてなかった気がするからw なんか純粋にきれいにしたらああなったんですよね
Cap: 常に正解を引き続けて、ああなったw
らくと: 思った数段綺麗だったというか、あの海上から見るとめっちゃ暗いじゃないですか。でも中に入ったらすごい明るいというか 
phi: ああ、実際明るくしたのは意図してたはずで。元々…えーと半分くらいは勝手になっちゃったんすけどw 要は、Light Shaftを付け足す前はそんなに明るくなくって、純粋に多分Additiveで入れてるんですよ。とはいえ、全体的な明度とかは調節してるんですけど それによって明るくなった部分はあって 特に柱がめちゃくちゃ光ってるんですよね、あれ で、光量的にはめちゃくちゃ異常なんですけど まあ…かっこいいし…綺麗だし…いっかってなった
phi: 特に…そうですね、今貼りますけど…私の写真二枚が良い比較になってて

phi: これが初期でしょ
Cap: ああほんとだ ちょっと暗めですね 
らくと: あー暗い 
phi: で、これが実際にLight Shaftを入れた時ですね

phi: これでちょっとわかるのが、全体的に暗いんだけど Light Shaftが入ると更に暗くなってるんすよ
Cap: コントラストが。
らくと: コントラストが付くんだ
phi: そうっすね、だから世界に構造が生まれるというか 
Cap: あーなるほどー
phi: まあ機能感が出てますね

Cap: これ二枚目の写真好きなんですよね みみ…(Tweetの写真二枚目参照)
phi: いやめっちゃわかる… まじでこの、影を映したかった。なんか影が無いぶいちゃワールド多いがちなので、逆を張りました。なんか今見るとこの二枚目の写真というか、あの… Light Shaftの仕組み的にめちゃくちゃ全体にノイズが乗るんですけど、このノイズ𝗖𝘆𝗯𝗲𝗿𝗽𝘂𝗻𝗸𝟮𝟬𝟳𝟳のノイズ感があって こう、DLSSでやるときのノイズがこんな… てか最新のゲームは処理負荷を稼ぐためにわりと画面全体にノイズが乗ることを前提として処理している部分があって、それに近い感じがある 
Cap: こういう、レンダリング時のノイズ結構好きなんですよね
phi: あのーBlenderとかでもPreviewで
Cap: そうそうそうそう
らくと: あー
phi: 実際人間の視界もほぼノイズみたいなもんな筈ですけど、よくも綺麗に見えてるもんですわ まあそういう意味でも、このくらいでもちょうどいいのかもしれない
Cap: このLight Shaftは、なんかノイズあるほうがいい気がするんですよね
phi: いやーめっちゃわかる 特に時間的な変化とかはなんも入れてないんですけど、微妙なこう、"時間"を感じる
らくと: あー入ってないんだ 揺らいでるのかと思ってました 
phi: 入ってないっす、なんも入ってないっす。わかります、まあ泡がある程度後押ししてる部分はあると思うし、あと当然頭の位置を変えるとどんどん変わっていくんで その辺の影響もあるのかな なんかこういう、Volumetric Rendering系は全体的にそういう穏やかさを勝手に生み出しているかも。"穏やかな変化"を勝手に生み出して、良いものになってるのかもしれない 
Cap: ノイズのジラつきがなんか良い感じに
phi: そうっすね、それもあるし、視点の変化もあるし。まあそれこそVolumetric Renderingをリアルタイムでやるんだったら毎フレーム変化させても良いんだけど。いや良かったっすね きれいね 確か、最終的にはもうちょっと調節も入ってるかなこれ 

質問2

訪問者の感想や製作中のひらめきなど、想定外のことはありましたか

Cap: 訪問者の感想や製作中のひらめき…
phi: いや~~~想定外… 謎解き…w
らくと: 謎解き
Cap: 謎解きw
Cap: いや~~~
phi: 要素を見つけてくようにはつくってるんで、当然どこまで行ったとか そういう気持ちにはなるわけですが
らくと: えーでも まじで謎解きだとは思ってなかったですよね
phi: そうっすねー
らくと: ほんとに微塵も謎解きだと思ってなかった
Cap: 謎解き問題… 問題じゃないけどw 謎解き問題に関しては、phiさんが全部書いた気がしますけど。12日目の記事かな、うん
らくと: それは確かに あの結末の記事
Cap: あのーvketのあれの話も含めて
らくと: あーはいはいはいはい
Cap: 謎解き…
phi: どこからだったかなー
Cap: 最初はまだね~(言われてなかったと思うんですよね)
らくと: 謎解きって初めに言ったのって誰だったんですか?
phi: 最初普通に… はい、めちゃくちゃ楽しんでて… メンションを見る限りは…
Cap: まあなんか(最初は)ギミックがすごいって書いてありますよね

phi: やっぱrocksuchさんじゃないかw
Cap: アレッ
phi: メンションのやっぱ一番上に「なんかあるやろ」っていうこの、これが来るのがやっぱ最初っぽい…気がする
Cap: 拾ってないやつあるような気もする、見たけどメンションに貼るわけではないかな みたいなやつ
phi: あー貼ってないかな、まあトーク(お話するとこ)に貼ってる可能性はある
らくと: 何日でしたっけ公開日… 19日?
phi: 19っすね だから、まあ20くらいかな
らくと: 20… [謎解き Amebient]で調べると一番初めにいわしみずさんが謎解きって言ってるのが出てきますが
phi: それは多分 謎解きって言われてる、みたいな言い方じゃないんすか わかんないですけど
らくと: Amebientで謎解き、って書いてありますね その前がどうなってるのかわかんない
Cap: ああほんとだいわしみずさん。まぁ他にもツイートしてないけど(口頭で謎解きの話をしてたのでは)、みたいな
らくと: あーありそうですね
phi: まあ実質Amebientは口コミで広まってるようなもんだとは思ってるから そういうあれかもしれないけど
Cap: タイミング同じだな、何人か同じ日に謎解きって言ってるわ
Cap: 謎解きって調べると7月21日に謎解きっていう単語のツイートがめっちゃあるじゃん
phi: 21日から全てが広まってしまったか
Cap: あれっ公開が?公開が、いつ?
phi: 19…
らくと: 19の夜ですね多分
Cap: 19か、まあ2日後… 中身のギミックとかがわりと知れ渡って、すぐに体験した人の間でちらちら「謎解き要素あるっぽいよ」ってなってて。それが実際にツイートとして表面化したのがこの日なだけな気がするから やっぱ当日からそういう印象の人は居たんじゃないかな
phi: あ、今思ったけど… 謎解きって言われると、まぁ謎解きなのは言いたいことは分からなくもないじゃないですか。で、それはぶいちゃ的な謎解きじゃあ全然ないわけで 謎解きって単語で共有しようとしたけど全然違うものが共有された、みたいな説ないっすか?
Cap: あー、あーなるほどね
phi: この話なんか違う気がする
Cap: 謎解きって言うしかなかったのかな?っていう感じ
phi: そうそうそう、それはすごい思うんですよね。なんか、この概念を前に二回くらい書いてる気がする。だから謎解きは事実として近いんですよね
らくと: はいはいはい… あ、これがもう20日か…ってことはやっぱりrocksuchさんが早いんだ
Cap: まあrochsuchさんはもう… ねw
phi: プロ プロだから
Cap: パンドラとか一週間ずっと籠る(18日だった)くらいの人だから
phi:
らくと: やっぱパンドラ文脈もあるのかな
Cap: いやありそう
phi: そうだと思います
Cap: まあ隠されたもの…隠された何かを探すってこと、その感覚が謎解きなのかな… そう言いたくなるというか。そう表現するしかないのかな
phi: そうね~~ 実際私もなんか出てきたら探したくなるたちではあるけど。まあなんか文章とかでやられると…すげ―なんかあれな気持ちになるんだけど、こういう形だと私もなんか似たような行動をするのかもしれない… わかんない、わかんないっすね

phi: じゃあ別の話で、感想でなんか想定外ってあったかな。 …あーおばけさんか~
Cap: え、なんか…
らくと: ライブ?
phi: いや、あれ。配信。二時間くらいの。

らくと: はいはいはい
Cap: あーうんうんうん
らくと: いや、あれはでも結構想定内…自分としては想定内だったw
phi: なんつーんすか、やってくれることはめちゃくちゃ嬉しいし、やってくれたらいいなーみたいなことは思ってたんですけど。そこにらくとあいすさんも入ってったのはめちゃくちゃ想定外でしたけどね
Cap: あーまあそうっすねw
らくと: そっか自分視点だと想定内だけど二人の視点だと想定外…w 確かに
Cap: 完全じゃん、みたいな
らくと: いやでも、あれはもう配信の終わり方が一番の…
phi: いや、ほんと~~ 美しすぎる… 普通にあそこめちゃくちゃ良いんですよね
らくと: はいはいはい、いや… わかります あの終わり方は… なかなか…
phi: きましたよねw
らくと: きましたねあれは
phi: …これどうやって書くんだろうw 文脈でしか話してない

phi: まあ演奏系はある意味では予想内ですかね
phi: あとなんか面白い感想あったかな
phi: …エンディングかw
Cap: あーエンディングか
phi: まあでもあれはもともとこっちの文脈だからなw
らくと: あれは自分たちで予想外としてしまうとなんかこう…w
phi: 私たちがやってるだけだからw なんとも言えないっすね、はい
phi: じゃあもうひとつとしては… 制作中のひらめき
Cap: ひらめき…
phi: もはやひらめき100% みたいな印象もあるんすけど
Cap: まあ…常に…
phi: いやめっちゃわかる、そうだと思う。ひらめきでどうにかしてたから… 
Cap: げんしりょく駆動…幻視力駆動開発
phi: 幻視力w
らくと: やっぱりスタートなんじゃない
phi: そうっすねえ、最初からひらめきでしか出来てなかったからなあ、もはや
phi: ひらめきで始まってひらめきで終わる
らくと: "幻視力"、その文字かw
らくと: 今言葉だけでその文字共有してたらやばいなw(≠原子力)
phi: いや幻視力、すき

Cap: あーそういえば、アドカレでも書いたけど… 鐘に意外と気付く人が多かった。思っていたよりは。
らくと: あー
phi: そうっすね
Cap: ちらっと見えるようにしたけど
Cap: っていうのと、あと…鐘が人に見えるらしい
phi: あー
Cap: あの左のやつがね。そう、確かにわかるかも 白い反射の部分が人影っぽいって言うか、細長い感じに見えるから
らくと: うんうん
phi: はいはいはいはいはいはいはい そうか… 曲面だからな
phi: 鐘、望遠レンズ入っている人が居るから見えたみたいな話があったのがすごい良かった
Cap: あーそうっすね、そう、やってほしかったことみたいな
phi: この、ぶいちゃ文脈ではあるけど こう、アバター仕込みの色々
Cap: この時だったかな、Publicをちらっと見に行ったらそこに二人居て、それで多分その二人が鐘に気付いたのかな。「あそこになんかあるよね」「音も聞こえるよね?」とか、「誰か居るんじゃない?」みたいなことを話してて。あれがめちゃくちゃ良かった、ほんとに
phi: 確か途中で話してた… 開発中にも言ってましたよね。こう、うちらが鉄塔を中心に(人が居るビルの)ひとつで、っていう設定は確かありました

phi: いい、良いですね いいですよね…

Cap: 衝撃を受けてくれてる人がやっぱ、多いな
phi: いや、面白い… 面白いって言うとあれなんだけどw 面白いっすよね、なんだろう なんなんでしょうね

Cap: 「BGMのところの楽器を崩して台無しにできる」w

phi: 解釈ね~w いや、それもありですよ
Cap: なるほどな
phi: まあでもそういう意味では、その辺も含めて想定内は広かったかもしんないっすね 広くあった
らくと: 想定されてる部分のとこは概ねちゃんと刺せたというか
phi: あーそう、想定通りにはなってましたよね
Cap: やってほしかったこととか言ってほしかったこと、だいたいやってくれてる。みんな
らくと: うんうん
phi: うんうん
らくと: まあ想定の幅が広かったっていうw
Cap: そうっすねw
phi: うんそれは間違いないっす もともとVRChatのワールドは、場を用意して、それの使い方を考えるのはユーザーみたいなところが結構多いと思うんで。そういう意味では色んなことは想定してもおかしくないんですよね
Cap: あ、てか普通にさっきの話(鐘)書いてたわ

phi: あーはいはいはいはいはい

らくと: あーあまねくさんも言ってたのか
phi: 能力を持ってる人は行ってますよね
Cap: 思ってたより鐘直接見に行く人居た気がする
らくと: ああ、あのジャンプ(水没後の水中でメニューを開いてると飛ぶ)に気付いた人
Cap: そうそうそう
phi: 飛行アバターは普通にありますからね
Cap: まあそうっすね
Cap: がっつり見てる人が結構居たのは…ちょっと意外だったかもしれん。見に行く人はいるだろうとは思ったけど
らくと: そう、確かに
phi: そうっすねえ 元々いろいろ鐘とかもちゃんとやりたかったってのは言ってたけど… まあこれがちょうどいいぐらいだったのかなあ。遠景として動かないのはまあある意味では自然でもあって でも、そう、遠景は近付いたら遠景じゃなくなるんすよねw
Cap: まあ一応、ちゃんと綺麗だったからよかった。あのビルの場所
phi: そうですね、ビルとかはあれだけど…ポリゴン最悪みたいな感じになってる部分はあったりしてたけどw
Cap: まあちょっと…あれはそうっすねw
らくと: 普通は遠景に近付けないですからね
phi: いやーそうそう。少なくとも鐘があるせいで、こう…解像度の差があるじゃないですか。つまりビルはめちゃくちゃ解像度が低いんだけど鐘の解像度めちゃくちゃ高いんですよね。だからそんなに違和感も無いっていう結果になってるかもしんない
phi: なんつーんすか、一応近付いてもディティールは残ってるわけですよね、鐘のおかげで ただの遠景じゃなくて そういうのが良かったのかもしんないっすね
Cap: …ちょっとZ-Fight…Z-Fight…ちゃんとしたいなw 次はってわけじゃないけど
phi: いや~ビルは… 結局なんか、遠景としてしか機能してなくて。音を出すっていう機能はあるんですよね、ただそれに関してビジュアル的な意味は与えてなかったから。こう、丁寧に整備をするあれも多分なかったかもしんない なんつーんすか まあ、はいw
Cap:
phi: まあだから、もしもビジュアル的に意味がある要素だったら、ちゃんと整備してたと思うんすよ
Cap: あー
phi: 見た目というか、近づいても大丈夫なようにというか
Cap: うんうんうん
phi: だけどあれは音が主体だったから 鐘は整備されて、で遠景としても整備されてる。だから多分、それが適切
Cap: まあZは戦うままにちょっと任しちゃってるところあるけど
phi: そうっすね、そんなとこだと思います実際ー
phi: (話は)そんなもんすか~?
Cap: ですかねー
らくと: …制作中のひらめき、幻視力駆動開発しか書いてない

Cap: …いやーかきごおりさんから見てパッと見で「隙が無い」っていうコメント なんか 嬉しさある
phi: いやめっちゃ嬉しかったですねー
らくと: うんうんうん

Cap: 開発部分はなんか言うことあるかな、ほんと全部ひらめきみたいな
phi: 全部ひらめきですね
らくと: うん
phi: いや、(ひらめきを)よく引けたよな…
phi: あ、そう 一番最後に、どうやって世界を終わらすかを結構悩んでたと思うんですよね。具体的にどういう案があったとかはあんまり思い出せないんですけど 終わらせるには、行動が必要ではないかっていう話が…てか、その終わらせるっていう行動として
らくと: こう、なんだろう 終わったことに実感を持てないというか なんか謎に終わるのも微妙、みたいな話もしてましたよね
phi: そうですねそうですね なんか時間経過とかはあれだみたいなのもあったと思う
phi: だからトリガーとして今回機械が採用されてて まあそれで因果を一応残してる
らくと: 何かしちゃったか、みたいなw
phi: うんうんうん 特にたぶん機械を起動したときに なんか起動しちゃった感がめちゃくちゃあると思うんで
phi: そこから繋がってこう 気持ちとしては、やっちゃった感・水没しちゃった感を理解できる、みたいな感じになってるのかなーと思ってますね いや…これになってほんとに良かったと思う。ずっと迷走してた
らくと: そう、前の記事で若干書いてましたけど 晴れちゃったやつって音なくなるんですよね。音なくならないエンディングって晴れないので まあ均衡を保つくらいしかなくて その両方が採用されてるので
phi: そうですねw もうこれ以外の道があるのかどうか
Cap: うーん
phi: なんだろう、晴れて光のAmbientみたいなのが流れるのも、まあ、道としてはあるんでしょうけど
らくと: はいはいはい まあ…ありっちゃありですけどこう…
phi: ただ、終わっちゃうんですよねえ
らくと: 水中はなんかこうBGMとして、あの水に溶けてるみたいな解釈で音が聞こえるのはあり得るんですけど 外でBGM流れてくるとなんか、すごい 突然フィクション感出そうな気持ちが
phi: それに対する解釈としては、雲が晴れることによって出てくるゴッドレイ音を放っているタイプを思ってたけど それは実質的に海と同じなんですよね
Cap: ワンチャン最後のその、完成して提出したあの段階らへんで、VRAA02一か月延期しますとかなったら、w
phi: それは多分普通に作ってますわw
Cap: そう、そこから良い感じの正解を
phi: 一週間くらい悩んで、で多分引いてる 正解を
Cap: 「提出〆切一か月延期します!」って言われてたら、じゃあやるかーってなってたw

らくと: そう、あの猫屋敷さん晴れてる絵がめちゃくちゃ良くて

Cap: いや、もう…マジで、そう
らくと: あれはそう確かに想定外かもしれない
phi: そうですね想定外はもうw だけど、なんつーんすか、自前でエンディングをつくる文脈って考えるとまあ理解できなくはない感じはありますね
phi: ああやって視たい絵を各々がつくるのが、ある意味ではぶいちゃらしい楽しみ方だとはすごい思う
らくと: うんうん
phi: いやいいっすよねー…
Cap: あ、よく見たら… (描かれてる)キャラクターこれ、チト(少女終末旅行のキャラクター)か
phi: あの子
Cap: (ユーリも居ることに気付く)あっ二人 二人いるじゃん!

チトとユーリ

phi: そうそうそうそうそうそうそう
Cap: 気付かなかった、気付かなかったこれ
phi: そうなんっすよね~~~
Cap: えっこれ…これやばくない? いや待って、そう考えるとやばいわ
phi: やばいやばいやばいやばい、やばいんすよこれw
Cap: いや今気づいた、普通に自分たち(猫屋敷さんたち)を描いてるんだと認識しちゃってたわ
Cap: えっ、やば やばいよこれ こう考えるとやばい
phi: いややばい
Cap: めちゃくちゃやばい
phi: そうなんっすよぉ~~~
Cap: ちょっ…もう一回リツイートしちゃお…
phi:
らくと: しかも行動がちゃんとそぐってるというか
phi: わかる
らくと: なんかやってそうみたいな感じがあります
Cap: なんかこの絵から解釈すると、クソデカい電柱とかも、どこに繋がってるかわかんないビルとかも (少女終末旅行の世界観で見ると)解釈できるというか
phi: そうね こっちは逆に現代的ですかね、あれよりも
Cap: うん
phi: いやー ありがてぇ
Cap: これは… これはやばいわ
phi: いや、良い予想外です ほんと
phi: …晴れねえなぁー
Cap: 晴れないねw
phi: 透き通った水つくれないんすよねー やったことないんだけど …ただなんか別に透き通った水をつくるっていう願いが私の中に無いからw つくれないw
phi: あの水の感じになったのは私のクセなんで なんとも
らくと: 重い水ですよね
phi: もともとあのスカイボックス
Cap: まぁ暗めだから
phi: AllSkyで拾ってきたあのスカイボックスから始まってて だからそう、アレに合わせてくとだんだん重くなってくんすよ
phi: で、それはなんか…好きなので はい ああなった気がする
phi: そうねー… そんなもんすか …もう41分なんだw
らくと: 八個終わんねーw はい
phi: 次行きましょっか

質問3

phi16さんへ 因果へのこだわりはphi16さんのどの部分からきているのですか?

phi: 私…私宛だがw これわかんない、なんだろう
Cap: どの部分から来てるんですか?
らくと: どの部分w
phi: これ面白い質問ですよねー
Cap: 因果へのこだわり
phi: なん…だろ
Cap: これは…うんうん
phi: なんか、存在するものは大体因果を持ってるじゃないですか
phi: 機能を持っているならば因果を持っているはずじゃないん、ですか?
phi: …って私は思ってるんすけど
Cap: はいはいはいはい
らくと: いや、ぶいちゃのワールドをつくるときに、必ずしもそれを取り入れる必要は無くて
phi: まあつくる必要は無い そうですね
らくと: だいたいの場合、そこまでこう、そこの部分に着目して取り入れて制作するタイプの人がそんなに多くない
phi: そうかもしんない でも思うのは、UIとしてやっぱ因果は表示すべきだと思うんですよね。要は、UI設計みたいなのももちろん ただの平面の画像に好きなように絵を表示するだけなんだし それこそゲームだって、入力をどう解釈してもいいっていうのはそうじゃないですか
Cap: うんうん
phi: でもそれをやるのって、ヘンな言い方をするとずるい。良い言い方をすると導線がちゃんとしてない。っていう言い方になるんだと思うんですよ。
phi: 例えば 部屋があって、机があって、上に電話が乗っていると。で、例えばその電話を掴む・または使うような動作をするじゃないですか。その結果として、こう物語的に、「電話を取って、色々お話をして、なんやかんやあって時間が過ぎて、その家にその相手がやってくる」みたいな因果ってあると思うんですよ、例えば。
phi: だから要は「家に来てください」みたいな言い方をすると、その人がやってくるみたいな。だけどそれを抽象化しすぎて、電話を取ると人が家に入ってくるは、激ヤバで。
Cap: あ~
らくと: うんうんうん
phi: なんか、意味が分かんないじゃないですか。で、因果を省略するっていうのは要はそういう話で。何でもできるっていうことは、途中に挟まる可能性のある要素っていうのが色々想像できるんすよね
Cap: うんうん
phi: だけどそれは意図しない解釈を生む可能性があって まあそれが意図してるんだったら別にいいんですけど ただ、ほんとに意図してるように解釈を制限するのが結構難しくって。まあそれこそ電話を取って誰かがやってくるみたいな そういうのは…
Cap: あれを許すと、なんでも許されちゃうみたいな
phi: そう、なんでも許されちゃって 制作者が勝ちなんすよ w
らくと:
phi: てかそういえば、これ言ってしまうとちょっとあれですけど 謎解きワールドみたいなやつで
Cap: うん
phi: てか昨日Capは居ましたよね(某謎解きに)確か
Cap: はい 居ました
phi: そう居ましたよね
phi: 一番最後のあれとか 「これを解釈してください」みたいな問題出されたとしても、本当にその解釈は無数に存在してて w
phi: なんか すべてがその解釈にくっつくんすよね
Cap: 一般的にこう考えるとよい、みたいなこと言われちゃうと、 そっか… ってなっちゃう
phi: いや無理無理無理って感じで。なんか本当に考えられる幅っていうのはやばいほど広いので
らくと: うんうんうん
phi: 因果を省略すると何が起きるのかわかんないんですよ やっぱ
Cap: そうですねー
phi: だから ちゃんと要素として指定してあげないと、その機能自体の存在性がめちゃくちゃ危ぶまれてしまうっていうことはすごい思う
Cap: あーそうっすね 信頼が置けなくなるというか
phi: そう、信頼できない!そうですね。繋がってなければ機能ではない、みたいなところはあると 正直思いますね
Cap: あれっすかね (phiさんが)ゲーム屋として結果的に考えざるを得ないから、因果を大事にするっていうことなのかなって
phi: そうかもしれないしゲーム屋もとい、特にデザイン?系でもそういう話にはなるとは思いますね。
Cap: phiさんが(ゲーム屋だから)?っていう
phi: ああ私は、なんか デザイン屋では無いですけど、デザイン屋の哲学にはなりたいと思ってます
Cap: うんうんうん
phi: なんだっけあの、無意味にアニメーションするUIとかだめ、だと、思う、わけですよね。 w
Cap:
phi: そのアニメーション意味があんのかっていう。なんかその 余計な因果を持ち込むのは逆にだめだし 因果を持ち込まないのもだめだし あと迅速な理解に繋がるんで、一貫性はやっぱ欲しいし。すごい平たく言うと、デザインとして勝手に因果が付いてくる
Cap: あーーーそうっすね、なるほど
phi: 因果の表現が付いてくる って言い方が正しいか。
Cap: まあ機能を持たせるってことは、結果的に因果を持たせなきゃいけないから。まあ、そうなるよねっていう
phi: そうだと思います …そうあってほしい。そうあってほしい w
Cap: ちゃんと働くものを作ろうとすると、そうなるみたいな
phi: まあそうすると理解がしやすいんすよね、やっぱり。てか理解ができるんすよね、なかったらできないから。だから、まあそんなもんだと思いますねぇ
phi: テレポートの因果とか結構やっぱ難しいんすよねー
Cap: あー
phi: なんかみんなこう、ワープする謎のリングとか やっぱ なりますけど。まぁあれはある意味では現状の解だとは思います。
らくと: うんうん
phi: なんか 人々の共有認識みたいな感じになってるんで。悪くは無いと思ってます。
らくと: なんか 使い続けることによって 因果が発生してく
phi: うんうんうん、そう ぶいちゃ文脈として 例えば、キューブは何かを起こすスイッチであるみたいなのもあると思うんでw 別にそれを使うこと自体は悪ではないと思うんすけど。 それがそれでよいのなら。まあ概ねよいとおもいます。
phi: ただまあもうちょっと、因果がちゃんと情報を持ってほしい。因果というかそういう、表現が情報を持ってほしいっていうのはずっと昔から思ってるから、まあ…なんだろうね この話長いね。 w
Cap:
らくと:
phi: この話普通にちょっと書こうかなーって思ってることはあって。いままでぶいちゃでなんか色んなあほみたいなUIをいくつか作ってますけど、そのへんのまるごと、設計というか 書いても良いのかなーって思ってたりはしますね。あの、キャンバスからおかしくなってるんで。w

phi: まあキャンバス前に私の携帯のキーボードの方がおかしいんですけど
らくと:
Cap: あー、いやあれめっちゃいい
phi: いや、わたしもすき。あ、てか昔確か書いたわ、ブログ。UI。 

Imaginantia / 入力の次元
https://phi16.hatenablog.com/entry/2019/04/18/115911

Cap: てか電ドのUI触りたいんだよな まだ触ってない
phi: あら いつでも あのほんとにいつでも行けるようになっちゃってるんで
らくと: チワさんのところから行けましたっけ
phi: そう、チワさんのところから行けますね
Cap: あーそっかそっか、なるほど じゃあ行っとこ
phi: ま、そんなもんかなー …はい。いいと思います。
Cap: はい。
らくと: はい。
phi: 次。

質問4

3人の純粋な創作への姿勢、好き

phi: ありがとうございます
Cap: ありがとうございます
phi:
Cap:
らくと:
らくと: これコメント…w
Cap: ありがとうございます~って感じだなほんとに
phi: そうっすね… 純粋ってなにかわかんないっすけどねw
らくと: 純粋、とは
Cap: まあ、淡々と…つくってる感じ、みたいな? 印象なんですかね
phi: まあそうですねー、淡々とやったつもりではいる でもAmebientが特別だと思いますよ、私に関しては。あそこは最初から最後まですごいこう、の気持ちでつくってたんで
Cap: まあ幻視力駆動開発とか言ってるから、それも含めて終始 「これ!」「わかる!わかる~」って、w やったからね
phi: そうっすね
らくと: …これはこう、雲行きが怪しくなるかもしれないですけど…純粋じゃない創作って、なん…ですかね…w
phi:
Cap:
phi: え~~~っと、私のあれ CNNの入ったキャンバスは純粋じゃないと思います
らくと: あ~~ あー、うーん…まあ…
phi: あれは、文脈芸ですね
らくと: 確か…あれはVRAA
phi: そうそうそうそう。だからまああれはなんか、例えばそういうVRAAみたいなところに投稿するっていう行為が 純粋じゃないと私は思ってるんですよ
Cap: 純粋…うんうんうん
phi: なんていうのかなぁ えーと まあ対価を払う、対価を頂くとかは関係無くて 対価を目的にする?
Cap: あー
らくと: あー
phi: かなぁ… なんだろう まぁ機会として使う分には別に全然いいんだけど、それを目的にするのは、なんか 違うと思うんですよ。
phi: で、もともとそういうのは好きじゃないからこそ、なんですか… ん~表現が難しい まず、何かのコンテストみたいなのに出す時点で、意図が出ちゃうじゃないですか 方向性が。
らくと: うんうんうん
phi: そうするとそれに影響されて、要は気持ちが混ざっちゃうんですよね。って思ってて。もともと作ってあるものを出す分には全然いいと思うんです。もともと純粋だからその作品自体の純粋さは変わらないと思うんすけど。ただそれを目的にするっていうのは、なんかまあ 端的に言えば不純。
Cap: うん
phi: …なのかなぁとは思うんですよ。で、あのキャンバスは、逆説的にそれをダイレクトにやっているはずで。あれはVRAAで審査されるために作ってるんで
らくと: 意味の分からないものを評価できるのかみたいな?感じの話ですよね
phi: そうw それ…そうです。それで作ってるところはあるんで、純粋じゃないと思います。w
Cap: まあ、定義ですよねなんか。純粋な創作…w
phi: そうですね やっぱ作ったものを、
Cap: それを含めて、なのかもしれないし。なんか、そういう
phi: ああまあそれはありますよ実際。私の作品はワールドとして鑑賞するには純粋じゃないと思うんですけど、審査される作品としての姿勢はめちゃくちゃ純粋だと思います
phi: それに対してAmebientは 実装が無かっただけで案がもともとあったんで、すごい純粋度は高いし。で、VRAAに出したのも、もう〆切として使ってるだけだった
Cap: まあそうっすね
らくと: うんうんうんうん
phi: だから すごい純粋だったと思うなぁ…
らくと: いやそう 大会にこう出すってなるときに こう、勝とうと思うと勝ち方があるというか
phi: ああw そうっすねw
らくと: まぁVRAAとかはまだ二回しかやってないから、それも勝ち方があるのかどうかはよくわかんないですけど 音楽の大会とか、何年も何十年もやってる大会とかだと
phi: はいはいはいはい
らくと: この大会の勝ちの傾向みてるだけで、勝ち方がわかってしまうというかw
Cap:
phi: はいはい いやめっちゃわかる 例えば「こういう審査員が居るからこういうタイプのこういうことをすると評価される」みたいな
らくと: そうそうそうそう そうですそうです
phi: ありますよね…
らくと: それがこう 不純なw
phi: いや、それはもうまさしく不純だと思うし 最近私がなんか似たようなことを書いたな、…これだ。

phi: これはけっこうそういう意味ですね。つまり、同じ哲学で言い方を変えると、「ある審査員はこういう評価をしてくれるからこういう演奏をするのがいい」みたいなのと 全く同じ話だと思います
Cap: あー
らくと: うんうん
phi: だから、そうですね。純粋じゃない感。ある
phi: 目的が見られることになっちゃってますよね それこそね
phi: まあ 視点が一致すると、純粋ってだけなのかもしんないけど ただまあその視点を持つことがよいのかって言うのは各々が判断すべきことですよね
Cap: まあそうっすね
phi: たとえばそういうコンクールで優勝みたいなのを目的にするんだったら良いんだけど その人が無意識的に、「良い音楽になりたい」みたいな気持ちでやってるんだったら それはちゃんと自分を見直すべきだと思いますね
Cap: はいはい
らくと: まあほんとは一致すべきですけどね その良い音楽をやっている人が評価されるべきではありますけど
phi: そうっすよねぇ いやほんとうにそう てかVRAAにはそうあってほしいっていうのはずっと思ってるわけですけど まあ評価という成分が出てきてしまう時点で いくつか歪みが発生すんのはある意味では変わらない 人類って感じですかねえ
らくと: まあ… 順列を付けるというか 色んな視点の評価みたいなのありますけど 最終的にそれを、圧縮して一次元にするというかw 
phi: w うんうんうん
らくと: なんか その時点でめちゃくちゃ歪みが出ますよね
phi: わかります あと名前を付けるとかもけっこう歪みでかいっすよね なんか賞とかに、デザインが良いで賞みたいなのあるじゃないですか あの辺もけっこうこわいと思う
らくと: あー
Cap: 賞ありきみたいな感じがあって
phi: うーん そうっすねなんか 純粋に広める場所みたいなだけでもいいような気はしちゃうな 特にVRChatは、例えば#VRChat_world紹介がそこそこの価値になってるじゃないですか、わりと
らくと: はいはいはい
phi: キュレーション…っていう言い方はまあありますけど。ワールドを紹介してもらう、もとい"説明してもらう"というのが、もう十分価値として。
Cap: 賞無しでコメントだけでいいんじゃない?全員に
phi: w いやでも、あまりにも多すぎてなぁ…ってのはもちろん思うんすよね~
らくと: うんうんうん
phi: 実際その中に色々と足りないワールドがあるのは事実だと思うんで…あの、コライダー抜けとかね?w
らくと:
phi: だから… その辺難しいね 難しいっすね~~~
phi: あと特に、言い方が悪いっすけど謎解き系のワールドは、審査員が謎を解けるかどうか分かんないみたいなのがあるから…まあそれはある意味では私がやったことですけど。はい。いや、やってよかったな
phi: こういうの一回やっとかないとそれについて言及できないみたいなところありません?w
Cap:
Cap:Vketのアレもう一回やってほしい…やってほしいって言っちゃったけどw

phi:
Cap: いやなんか、あれ
phi: はいはい
Cap: あれでこうね、反省したんですよね。なんかw
phi: いやぁ反省しましたよ私も
Cap: いや違w
phi: あれですよね、因果を勝手に拾いに行くことって言うか
Cap: …とか、
phi: 存在しないものを見に行くこと
Cap: 色々とこう学びがあったんで。だからもう一回やりたいみたいな感じはちょっとある…けど、まあ(phiさんが)大変そうだから…っていうw
phi: w そうっすねw あれもなんか、内部めちゃくちゃ面白いっす そういえば。…まあまあまあまあ
phi: そういえば、そういう点でAmebientはすべてが良くて。Amebient、すべてがあるように設計されていて
Cap: うんうん
らくと: だから確実になんか大会に出すコンテンツじゃないっすよね
Cap: そうっすねw
phi: まぁ…
らくと: いや 普通の大会に出すコンテンツじゃないというか、その枠組みの中で全てを評価してもらおうってことを全く意図してないですよねw
Cap: そうっすねw
phi: うんうんうん もうすげーなんかフリーに全てやりたいことを全部やりましたコンテンツだから
Cap: 結果的にちょっと評価されて よかったね、みたいな感じw
phi: ある意味これはこう評価してほしかったなあとすごい思うから ありがとうございますって感じっすよねぇ…
Cap: なんか選ばれたときの… いやちゃんと評価されるんだな、みたいなw よかったよかったみたいな
phi:
らくと: うんうんうん 実際わからんとこでしたからね
Cap: これで掠らんかったら、…何?みたいな感じになっちゃうもんな みたいなw
phi: はいはいはいはい いや わかる。で同時に思うのが、もしも掠らなかったときの状況がめちゃくちゃ面白いなって思うんですよ。こう わかります?w
らくと: はいはいはい いや…わかります
Cap:
らくと: え、なんか書いてましたよね、それ
phi: そう私めちゃくちゃ書いてますそれについて。評価できない評価者
らくと: Favorite3000とか何とかみたいな記事
phi: そう 3000人、かな?AmebientをFavoriteしてくれている人の数。今は何人か分かんないけど(4330人でした)

Imaginantia / 日記 0802 本編
https://phi16.hatenablog.com/entry/2020/08/02/174328

らくと: …phiさんこえー…w
phi:
phi: 私のどっかの日記にも書いてますけど 力で捻じ伏せるって言い方をしていて
phi: まあなんか そう 一回、捻じ伏せないと
らくと:
Cap:
phi: なんて言うんですか、やっぱ何も言えないっていうか
phi: なんていうんすかねえ こう…なんて言えばいいんだろうね
らくと: いや 言いたいことはすごいわかります …それを言えるのがすごいw
phi:
Cap:
phi: 言っちゃダメですよね普通ね、それはすごい思いますし たぶん人々は普通言わないんだと思うんですけど 私はそういうの言わない姿勢があんまり好きじゃないので、まあ好き勝手言いたいなぁと 私は思っていますよ
らくと: はい そうだと思います いいと思います
Cap: いいとおもいます
phi:
phi: 私がさっき言ったように、コンクールが云々みたいなのも多分みんな暗黙のうちにやってるから そういうのも好きじゃないし。
phi: その関連として、こうして全部やって ちゃんと取れて それを原点として、評価軸が構成されるんだったらそれは良いのかもしんないっすけどね そういえば
らくと: まあこの浅い大会だからこそ、そういう余地があるというか
phi: うんうんうんうんうん 例えばAmebientから軸を抽出するみたいなことを考えると、例えば、"世界を終わらせるといい"のか みたいなことを言っても全然そうじゃないっていうのはすぐ思うと思うんすよ。
phi: で"インタラクションがあればいい"のか?っていうのは、例えばVRコンテンツとしてはそうかもしんないけど VRChatのワールドとしてはその限りではない。っていうのもまあ見てると分かると思うし
phi: 無から軸をつくり出そうとすると 今まであるもの、例えば"デザインが良い"とか"インタラクションが良い"とか そういうもともと言い方があるものに実はなりがちだと思うんですけど それらすべてが有るものを提示することによって 評価の仕方が分かるといいなと すごい思う、かな。今思いました
Cap: はいはいはいはい
phi: なんていうんですか Amebientは 良いと思うので。 私が良いと思うんで …私、良いと思うんで。それを見て何がいいのかっていうのを考えるのにはいいものかなと思いますね よくわかんないことを言ってますね まあでも そうです。

phi: これ全部文字起こしできんのかなw
らくと: まあ、一番以外はちょっとキーワードは書いてますけど
phi: あーありがとうございます とはいえ多分記録はあるので 文章的には書けるんですけど それを公開して良いものかみたいなことは、w
らくと: あそういうw
phi: いや日記は、なんか私個人のものなので好き勝手書いてるんですけど さっきみたいな話はこう ぶいちゃか、Twitterか、日記ぐらいでしか書かないようにしてるから Amebientのそれに関わってきちゃうとなんか 人を不用意に刺激しそうな感じもする
らくと: 確かにw いや 純粋じゃない創作の話出したときに、出せる話になるのかなってちょっと
phi: いや私はそういう話めちゃくちゃ好きなんで話したくなっちゃうんすよね
らくと: でも純粋な創作って言われたときに やっぱ純粋じゃない創作の話はしたくなりますよね
phi: まあわかりますわかります いや なんかそういう、その考え方自体がめちゃくちゃ純粋だと思うんすよ 何かをつくろうとするときにそうじゃないものから始めるって言うのはめちゃくちゃ正しい姿勢だと思うからこの話の流れはめちゃくちゃ素直だし なんか何も間違ってないんですけどw ただいかんせん結果がね 結論がね
らくと: そうw
phi: いや こわいと思いますよ実際。こういうことを言えないっていうのは、例えば"それが出来ないから言えない"ってケースはめちゃくちゃ多いと思うんですよ、理想論みたいになっちゃうんで。それを、ある程度妥協があるとはいえこうやって実現した人が言うのは、多分…めちゃくちゃこわいと思うw
らくと: まあ 様々な理由により出来ないケースは往々にしてありますからね
phi: 立場とかねー
らくと: 特にチーム創作でそれができる可能性って多分ほとんどないって言うか
phi: いやーー わかる… w
phi: 7番目の質問に"プロジェクトを成功に導いたのは…"ってあったけど、三人とも同じところを見てたからってのはすごい思うんすよね
らくと: はいはいはい まあそうですよね
Cap: わかります
phi: だからこそ今回、いまこうやって話してるんだと思います 同じものを考えてるから、こうやって多少やばそうな話題を話してるんだと思います
Cap:
らくと: w いや、まじでそうですね
phi: うん…そうねー まあそれは7番目のところで出てくる話なんで まあ後でまた話しましょう。
phi: じゃあ、そんなもんで次行きますか。純粋さについては。 …純粋さについてはw なんか、普通にお褒めの言葉を頂いただけなんだけど純粋さについて考えることになるの、w
らくと: なんか、一番…危ない質問につながってしまう…w
Cap:
phi:
phi: はい、次。

質問5

Amebient was the first world that got me genuinely excited in VR. The thrill of stumbling over something that looked so simple was a very pleasant experience. I'm very happy I was (still are) able to experience it.

DeepL translation
【Amebientは、VRで初めてワクワクする世界でした。簡単そうに見えるものに躓いた時のスリルがとても心地よかったです。 体験できたことをとても嬉しく思っています。】

phi16さん、Capさん、らくとあいすさん、みなさん、本当にありがとうございました

Question:
I noticed Amebient has a double meaning, ""rain"" and ""encompassing"". Could there be a 3rd one? Ambient Calculus? Or is that just a happy coincident?

DeepL translation
【Amebientには「雨」と「包み込む」という二重の意味があることに気づきました。3つ目はあるのでしょうか?アンビエント・カリュス?それともただの幸せな偶然?】

らくと: 海外の方ですか
phi: ありがたいっすよね そう海外の人からでも普通に良いって言われて まあ特にあそこは日本語一切無いから、ちょうどいいんだと思いますけど
らくと: 始めのこれは、感想で 後がquestionか
phi: そうですね、上が感想 下が… stumblingってなんだろう "躓く"?
らくと: stumbling…
phi: "邪魔者、障害、よろめき"…あほんとだ だから単純なものに躓く
らくと: どういう意味だろう
phi: うーん ちょっとわかんないっすね
phi: 一番目の最後の"still are"すき。 体験できてよかったし、まだ体験できる、いつでも行ける って意味だと思いますけど
Cap: あー
らくと: はいはいはいはい
phi: おもしろい言い方だと思う experienceってけっこうあれじゃないですか、一度限り系多い気はするんすけど だからこの言い方は、要はAmebientに何度行っても面白いっていう話だと思うんで いやいいっすね
phi: で。まあ質問が。Amebientはまあダブルミーニングは、あり…ます。 "encompassing"はたぶん普通に"Ambient"でいいんですよね
らくと: どうなんですかね そう、そこ唯一日本語的ですよね
phi: ああ、まあそう "雨"ですね 雨はそうですね
らくと: いや なんかそこにこの海外の人が気付いてくれてるのがすごい
phi: はいはいはいはい
らくと: いいですよね…
phi: "Ameb"って、たぶん英語に絶対に出てこないんですよ 綴りが存在しない
Cap: まあ…英語的じゃないっすよね
phi: たぶん…どことなく東洋的な響きをすると思いますこれは
らくと: Eは無いっすね、AmazingとかだとAですもんね
phi: なんかもっときれいにこう、すっと通る発音になると思うんですけど "アメ"っていうすごい濁る音が途中で入ってくるような、濁るっつーかなんだろう こう ぐっとなんていうんですか、えーと
Cap: 閉じるというか?
phi: まあ少なくとも、日本語の子音と母音が1:1にほぼ対応してるみたいな、ああいう発音の感じが英語的にはあんまりないと思うんで 前はわりと異国感?をちゃんと持ってたと思っていいかもしんないっすね そういえば
phi: で、三つめは特にないっすね。 w
らくと: ないですね
phi: ないですね
らくと: Ambient Cal…ってなんですか?
phi: Ambient Calculusは、プロセス通信のモデル化みたいなのの中にあるらしいんすけど
Cap: あー
phi: 私は一応π-calculusは知ってますけど Ambient Calculusは知らないっす
Cap: ameとamebient… "Ame"と"Ambient"がダブルミーニングで合ってますね
phi: はい。それだけですね
phi: まあほんと それ以上に何かできるほど、良い名前も無かったと思う
Cap: やっぱベストネーム引いた感じありますねこれ
らくと: これきゃぷさんでしたよね 最初に言ってたの
Cap: ああ、確か…
phi: うんうんうん
Cap: Ambient… Ame… で𝑨𝒎𝒆𝒃𝒊𝒆𝒏𝒕 って 無言で…無言で?投下した気がする
らくと: 無言w
Cap: Amebientでしょ、みたいな。…採用されるとは思わなかった気がしたけどw
phi:
Cap: 半分ギャグで考えてたけどw
らくと: なんか他に出なければそれにしようみたいな話に
phi: そうですね、他に無ければAmebientだったんですよ確かに
Cap: あー
phi: もっといいのがあったら変わってた可能性は普通にあったっちゃああったんだけど でも なんか 無いっすよね。w
Cap: これ以上エゴサがちょうどしやすくて、みんなちょうど(ツイートに"Amebient"って)書いてくれる感じが
phi: w わかる エゴサがまじで良い

らくと: Ambientって打っちゃう場合には洩れちゃいますけど。
phi: いや、わかる。Ambient、あの やよいさんのあれも実はAmbientなんですよね
Cap: …そうなんですよw
phi:
らくと: w まじかw
phi: なんだけど なんか まあ まあってかんじ。w
らくと: ほんとだw
phi: 実際、Ambient、「VRChat Ambient」でたまに出てくるでしょ
Cap: そうそうそうそう
phi: だってねこますさんが"Ambient"って言ってるもんね
らくと: 言ってましたw
Cap: ああ、これでAmebientって読むのかと思ってたって言ってたね
phi: ってかその下に続けて書いてるわ。これ。

phi: "Shader Fes"のsの綴りも違うじゃねえか
らくと:
Cap:
phi: fess. fes. はい。

phi: あーまぁでもAmebientの名前の綴りについては、おばけさんもこわいこと言ってたの面白かったですね
Cap: あーw
phi: その Ambientって名前になってて、おー名前つけるかー みたいなことを思ったって
Cap: さすがにそれはできないなw
phi: そうそうそうw
らくと: え? あー、Ambientだと思ってた?
phi: そう、Ambientだとずっと思ってて 「いやAmbientって名前を付けんのは、もう 覚悟ヤバいな」みたいなことを言われたんだけど 「いやいやAmebientっすね」ってなった覚えがある。
らくと: それは確かに いやジャンル名の名前付けるのって
Cap: さすがにやばいと思うw
らくと: 結構なタブーですよね
phi: うーん 本当になんか勝たないと何も言っちゃいけないやつ
Cap: あらゆるAmbientに勝たなきゃいけなくなって、w 大変なことになってしまうから
らくと: TECHNOってワールドがあるようなもんですよね
phi: それこそ Cyberpunk もそうだしなアレ
らくと: 確かにCyberpunk…うん
phi: あれもそこそこやばいっすけど そうジャンル名を付けるとあれぐらいやんなきゃいけないんすよねw
Cap: まあCyberpunkは、もともと(シリーズ名が)Cyberpunkだったから
phi: いまこの段階で、例えば無文脈の人たちは結構居るはずで
Cap: まあそうっすねうん
phi: まあ私もそうだしもちろん そういう点ではなんか
Cap: 冠してる
phi: うん 冠せざるを得なかったとしても、それに対しては"ジャンルの名前を付ける"という気持ちでやんなきゃいけなかっただろうなとすごい思う

phi: まあだから Amebient、ちょうどいいと思います。 w
Cap: ちょうどいい、すごいちょうどいい
phi: エゴサしやすいはまじで重要
Cap: 長さは大事っすね うん
phi: あー 8文字
Cap: ツイートに書いてくれる程度の長さ
phi: うんうんうんうん
らくと: うんうんうんうん
Cap: パッと書けるか あと覚えやすいかどうかみたいな
phi: そうですね 覚えやすいですよねー そう名前の由来が一瞬でわかるっていうのもいいね
らくと:
phi: そう 海外勢でもそうやってわかってくれるってのもあるのも いや いいっすね

phi: あ!そうだ ロゴみたいなのつくる案、最初にありましたよね Ambientのmの右上にeをちょっとだけこう かわいく乗せてあげて
らくと: w なにそれ、そういう感じ
Cap: え、そんなんあったんすか
phi: あー私の頭の中だけかもしんないこれ
Cap: 聞いてないかも
らくと: 頭の中っすね
phi: あの ワールドにクレジットを置こうって話のときに
Cap: あー
phi: Amebientって作品名として出すことを考えたとき Amebientってふつうに書くよりは、そのダブルミーニング性をわかりやすくするために eをちょっとだけ特別にしてあげようみたいなことを 私は、思っていた
phi: どこにも出してないかもしんないこれw
らくと: まあ確かになんか おしゃれですね
phi: だけど、もう完全に 一単語として現在成立してると思うんで 特に装飾もないこれで良かったと思います
らくと: クレジットを見るまでにこう コンセプトを理解している
phi: そうっすね うんうんうん

phi: そういえば難しいっすけどね、Ambientの解釈。Ambientって色々あるじゃないですか。
phi: いわゆる普通の環境音っていう点では、雨の音とかはある意味では含まれるとは思うんですけど。Ambient Musicっていう点では、まあ 海の音?が近い
らくと: まあ、あれもAmbientかって言われると… まぁAmbientっちゃあAmbientですが…みたいな
phi: もうちょっとメロディックですけどね
らくと: そうそう Ambientガチ勢にするとAmbientじゃないって言われる可能性もある
phi: いや それはすごい 思うw 思うけど
らくと: てかそんなにAmbientだと思ってつくってないところはあって
phi: わかりますよ
らくと: そもそもテーマを使っているので そういう音楽としか言いようがないですけど そう、曲つくるときに僕そんなにジャンルを気にしないので
phi: はいはいはいはい それが正しいことだと思いますよ それこそさっき言った純粋性に関わってくる
らくと:
phi: だから、あそこの世界で一番Ambient的…っていうとなんだろうな 元祖の意味の"環境音"が多分一番近くって その次がたぶん、すべてが終わった後のあの屋上の 雨が降ってる中であの鐘の音が聞こえるってのも ある意味そっちのがAmbient Musicの文脈に近い気はする
らくと: まあそうっすね まぁ環境音という意味では、たまたま音楽になっちゃってるけど 全部一応環境音っていう意味では、最初から最後まで全部環境音なんで
phi: いやーわかりますわかりますそう…もともとたしかそれを意図して名前を考えてましたよね。BGMだと思ったけど、それが全て環境音として存在している みたいな話から構想があったと思うんで。確か名前はそっからきてたと実際思います
らくと: そうですね
Cap: そう Ambient自体 環境そのもの的に見ても、まあ世界があるということで
phi: いやめっちゃわかる
Cap: 名前にちゃんと則ってる感じが
phi: ぐるりと取り巻くみたいな…だから周囲か
Cap: まあ周りのもの、取り巻いているもの
phi: で まあ遠景っていうかそういう世界観とかその辺もぜんぶ含めて 一応Ambientって言えなくもない、かな。 いや良い名前だと思いますよやっぱ。 よかった。
phi: 次行きますか。

質問6

1番好きなワールドです

phi: 1番好きなワールドです
Cap: ありがとうございます。w
phi:
phi: この話も重そうだなぁ。いや一番好きなワールドですって言ってくれる人 ほんとうにいっぱいいて めちゃくちゃうれしいんですよ。めちゃくちゃうれしくって なんか…めちゃくちゃうれしいですね。 w
Cap: めちゃくちゃうれしいですねw
らくと:
phi: まあいろんなワールドが本当にありますけど あそこはすべての要素を兼ね備えるというか、いろんな要素を持ってるワールドとしてあるんで。
phi: "風景が良いワールド"って言われてAmebientが出てもまあいいし、"インタラクションが面白いワールド"って言ってAmebientが出てきてもいいし。さっきも言われたように寝やすいワールドって言われてAmebientが出てもまあ 普通に なんとか理解ができる
Cap: …シェーダー芸…w
phi: あシェーダー芸のワールドw
Cap: ギミックがすごいワールド
phi: そうっすねぇ シェーダー芸…シェーダー芸としてわかりやすいシェーダー芸あんまないけど。
phi: あーでも 本来のグラフィックの文脈で行われてるタイプの まともなシェーダー? つまりScreen Space Reflectionとか あのLight Shaftとか あの辺がなんでもあるワールドっていうのもあるけど
Cap: 全部入り 全部入りじゃないですかw
らくと: 全部入り
phi: まあ、そう。 www そういう風にしたかったので。
phi: まあ という点で、いろんなあれで好きなワールドっていう言い方されるかもしんないっていうのは うれしい うれしいすね。
Cap: 言って欲しかった感あるからな 「いや ここ一番やばい」って
phi: あとコンセプトの提示っていう点でもあるし VRChatの文脈を拾うとかでもまぁいいし VRChat的に、一人で行くのと複数人で行くのは全然違う体験になるタイプのワールドでもあると思うし
Cap: そうっすね
phi: まあなんか 色々ありますよね w
Cap: うん
phi: Amebientね…
phi: いやほんとなんかVRChat山ほどワールドある中で やっぱ   ね。 www
Cap: ww ね。w 衝撃与えれたんだな、みたいな感じが。
Cap: いやーてか なんか 何にも知らない状態でAmebient入りたいなって思った。w
phi:
Cap: 体験してみたいかもしれん。なんかこう衝撃を。w
phi: いやーわかる気もするわぁ
Cap: なんだここ みたいになるもんなそりゃ。w

phi: だからまあ ある意味では体験の種類自体がたぶんみたことのないタイプだとも私はすごい思うし ちょっと前のその、五つ目の質問か。"genuinely excited in VR"。 要は、なんだろう 多分 VRのそういう新しい側面みたいなのは多分いろいろあったと思うんですけど そん中でも、VR特有の新しさみたいなのをちゃんとつくり出せた。…のかなあと。個人的には。思ってる
Cap: いやそうだと思いますよ。マジで。
phi: ので、はい。 いや、よかった。 なんかこれからどうなるかすごい気になりはしますねそういえば。
phi: Amebientという作品がVRの文脈の中でどう扱われていくのかは。 VRの文脈ふたつあるじゃないすか、VRChat文脈と 世の中からよく言われるVRの発展的な文脈と。
Cap: どっちから見ても、なんか 
phi: どっちにも波及したらうれしいんですよね。一番。
Cap: ねー。

らくと: うん。外にまだなかなか。文化庁のあれがどうなるかわかんないっすけど。w
phi: うんうん。いやわかんない。本当にあれ
Cap: あれけっこう先っすよね
phi: でも とはいえあと三ヶ月ですよ? w
Cap: あー 
らくと: 結果はでも三月って書いてましたね
Cap: だったらわりと近いか
らくと: 来年こう、外向きが色々ありそうですね。
らくと: いやでもあれは… どうなんだろう
phi: う~ん正直微妙かなぁ~~
らくと: まず映像でどれだけ伝わってるかっていう話と
Cap: まぁー
phi: 映像で伝わっただけじゃ意味がないって話でもあるんすよね。w
らくと: 一番好ましいのは みてくれることですよね。w それはわからない 期待しがたいことでもありますけど
phi: はい そうだと思います ただ、あの映像を 理解できないと私はすごい思うんすよ w
Cap: まぁ…
らくと: はいはい
Cap: (今までに)無いですもんねあれ なんか
phi: 無いと思う。…そういえばこの話書いていいんすかね 特に外に出してないっすけど
Cap: ああ まぁ、 どうなんだろ wわかんない いいんじゃないすか? いやわかんない
phi: じゃあ普通に書いちゃおっかな。あれだったら切り取るけど。私は別に話して良いと思うけど
Cap: あぁ僕はなんか 良いと思うけど
らくと: ああ良いと思います
phi: じゃあしれっと書いとこ。
らくと: え?ってなるかもしれないけど。w
phi: そうっすねえ まあでもいいんじゃないすかね
らくと: まあ
phi: まあだからあの動画が出来た理由がそれだっていうのも あれなんですよね ここで今初めて明かされる真実
Cap: あ  偶然あったんじゃなかったんや!
phi: wwwww
phi: いやーでも本当に…うん、なんかよくわかんないとこだもんな。 …よくわかんなくないですか?ww
Cap: "何"だと思うんでしょうね、なんかほら、いわゆるただの3Dの映像作品でも無いじゃないですか。
phi: うん で人がなんか好き勝手楽しんでるw
らくと: まあゲーム、みたいな捉え方ができそうな気もするけど
phi: ゲームか
Cap: 単純に、VRというか…3Dのアバターを使ってる人が 同じ世界で複数人同時に存在してわちゃわちゃ動いてるみたいな状態って あんまぶいちゃ以外で無いと思うんですよ、この状態
phi: ないと思う ないと思うw
らくと: まぁそうっすねぇ
phi: しかもこれ、目的があるわけでもないってのもあるじゃないですか 例えばゲームとしては、なんか あれじゃないですか
Cap: うんうん
らくと: うんうんうん
phi: 各々本当に好き勝手やってそうなのは多分理解できるとも思うし で 好き勝手やったら勝手に場面が展開してくのも w 不思議だと思うし。w
phi: ここ、なんて見られるのかすごい気になってる。
phi: いやぁー… ほんと 気になるけどなあ どうなんだろうなあ
Cap:
Cap: まぁ意外とぶいちゃの中で 色々やってる人の…ほらテクノビネガーもそうだし、外向けにこういうのが出ていくといいなと思います。なんか、良い感じに 影響を。
phi: そうっすねえ

phi: "1番好きなワールド"からだいぶ離れてしまったな話が
Cap: ほんとだw
phi:

質問7

プロジェクトを成功に導いたのは、個人の能力、マネージメント、意思など様々な要因があるかと思いますが、何の寄与が大きいのでしょうか。

phi: "意思など"って書くの好きだな
Cap: マネージメント力…
らくと: マネージメント…w
phi: マネージメントw
らくと: してましたか?
phi: ないっすよ
Cap: してないっすね
phi: www
Cap: マジでしてない
らくと: 誰もマネージメントはしてないですね
phi: すごいこう なんか もう開発の進行に関しては本当にスムースにいきましたよね
らくと: ディレクターも居なければ…w
phi: マネージャーも居ないし。
らくと: 特に誰が制作進行しているわけでもないし
phi: www
Cap: 三人だったから丁度良かったかもしれませんね
phi: しかもあの 各々べつのとこ触ってるから
Cap: あーそうすね
phi: 独立してやってたし、好き勝手やれるし っていうのもありましたよね
Cap: まあ視えてる景色も同じだというか 同じ方向に向かってることはわかってたから
phi: いやそう、本当にそれなんですよ。だからあるものを三つ異なる目線からみているひとがいて、みんなでその同じ幻想を具現化してるから
らくと:
phi: そう 各々独立してすごいスムースに進行できるし。各々がちゃんとできれば、もう全体が完成するっていう。完璧な進行w
らくと: まああれですね、だから作戦会議がある意味
phi: あぁ そう作戦会議やってたの本当によかった。

らくと: あれはたぶん 特に上流の人がいなくても こう、成り立ってた
phi: そうですね
らくと: あー めっちゃ話しましたよね
Cap: そうっすね
phi: 作戦会議、何回ぐらいやった?
Cap: えーっと…
phi: 四…回ぐらい?
らくと: これやったやつ全部書いてましたっけ
phi: たぶん、なんかやってたら投稿してる気がする
Cap: やった度に書いてた気は…するような
らくと: なんか終盤はもう
phi: 安定しちゃってもう 作戦会議って感じじゃ無かったとは思うけど
らくと: なんかデバッグの度に一応なんか話していて
phi: そうですね
らくと: けど 作戦会議とは呼んでなかったのがけっこういっぱいあった気がする
phi: うんうん そこそこのスパンで、ちょっと更新するたびにみんなで見に行って みたいな感じだったとも思うし 現状確認は全員分かってきてたし
Cap: 僕は「作戦会議」って五回言ってますね、あのツリーの中で
らくと: 作戦会議…
Cap: 一番最初のやつが6月1日 で7日に一回

phi: あそうか 水中の時は作戦会議というよりは なんか検証系だったような気もするけど なんか少なくともそうやってこう これをどうしようか、みたいな話をずっとしてたのは事実ですね。プレゼンテーションルームってかペンを持ってぶりぶりしてたのはたぶん 四回? かな

phi: 7月2日 そうこれ、この回めっちゃよかったですね
phi: つかこれでもう流れがほぼできましたよね
phi: こんとき確かスケジュールとかもやってたっけ。
Cap: なんて投稿するかみたいな話 たぶん
phi: してましたしてました
Cap: って書いてあるしね 順番とか
phi: (Twitterに投稿するの)最初私だったんすよねw そう
らくと: なんか がんばってこれ読み取ると、色々情報が入ってて面白いすねw
phi: そうかもしんない。 作戦会議ツイートの読み方とかもけっこうおもしろいかもしんない。てか対談2(ツー)、ワンチャンツイート全部上から辿るでもいいっすね。
Cap: w そうっすね。
phi: そっちのほうが面白いかも。 …そっちのほうが面白いな。そうしようかな。
らくと: 確かに。
Cap: では、そのように。
phi: w はい。
らくと: あこれツイートかw あこれバケツ…はいはい
Cap: だいたい思い出せるとこありますよねw
phi: うんうん とくに絵描いてるからやっぱ、そん時の私たちの景色の解像度が分かる
phi: スケジュール決めてたりしてた日は2日なのかな、やっぱ。 ああたぶんそうだな。15日までの予定をけっこう確定させた日が たぶん2日かな うんそうっすね。 ああそんときにもう19になってたのかな。わかんないな いやあよかったっす。
phi: あとこうやってツイート定期的に外出してたのもすごい好きだった。っていうかよかったと思う。 
Cap: いやほんと。うん
らくと: うん
phi: あのー しんどくない…しんどいからw 出さないの。
Cap: むしろ全部出すみたいな w
phi: いやもう全部出したかった 写真で分かる範囲はほぼ出してて。 雷だってもう出しちゃってるんですよね
らくと: 音とか体験の部分、コアの部分だけ出さないみたいな感じでしたよね
Cap: そうっすね
phi: うん ギミックとかも最初から出してるし
らくと: その 素材は全部出して
phi: そうそうそう
らくと: それが組み合わさったときにどうなるのかは最後まで分からない、みたいな感じのつくりでしたよね
phi: そうですそうです。そうですし、そうしたつもりがたしかにある。 最悪みたいになってる雲を出しちゃっていいのかなとか思ったけど、まぁなんか そんなこともあるんかななぁみたいな感じで そんなに深く考えることにはならないと思ったから。そうつながりが無いですからね 各々分断されててやっぱ

らくと: w僕がやっぱおかしい 全然謎のツイートを
phi: w謎の音を。
Cap: ww 波形とかw

phi: \カン/w
らくと: ぶいちゃのスクショが付いてるツイートがほとんどない
phi:
Cap: w めちゃくちゃいいんだよな。 各々マジでなんかそれぞれのとこをやってんだな、みたいなのがすごい 良い
phi: うんうんうんうん セッティングを考えてますもいいね結構好きですね
Cap: 「なんの??」 っていう
phi: こんなに食器いっぱいあんの?って感じ
らくと:

phi: w坊主さんが言ってましたけど こう Twitterの使い方がうまいって言われるのは、なんかこう
Cap: ツイッターうまい インターネットがうまい
phi: そうw でも意図してやってるところも実際あるから あれですね はい。なんか うれしいというか うれしいって言っていいのかよくわかんないというか。 w
Cap: うまい使い方をしようっていうか、まあ
phi: そう、なんか 6月1日の時点でTwitterをこう使おうというのは 思ってたから
Cap: うん
phi: まあ うまくいってよかった。
Cap: ねー。 まだやってるしな、Twitter。wこのままずっと
phi: 3月にももしかしたら投稿することになるのかもしんない
Cap: はいはいはい
らくと: うん
phi: まぁでもさっき言ったように 25日でこのTwitter振り返り会をやったらめちゃくちゃ綺麗に終点になるんで 良いなと思う。
らくと: そうですね
Cap: いやーてか 9月にあのAmebientの動画投稿してから またいきなりAdventCalendar始まってるし。プラス30ツイート近くも付いてくんの、面白い話でw
phi: こわい。w
らくと:
phi: …いやーこれ、これ このツリーやべぇよ。w はい。
Cap: はい。
phi: いいものですわ。

phi: とりあえず7はこんなもんでいいですかね
Cap: そう、ですね
らくと: いいとおもいます
Cap: 結論 結論、
phi: 結論としては 私がすごい思うのは"同じものをみていた"。
Cap: あぁまあそれですね、うん ほんとに。
らくと: うん。
phi: っていうのと、作戦会議をそこそこやってた。作戦会議とか、あとデバッグというかみんなで見に行くっていうのをやってた っていうのが
phi: 同じものをみていたっていうのと違うものをつくっていた
Cap: あ~そうですね
らくと: うん
phi: とかかな。うん と思いますね。
phi: マネージャー、マネージャー… うん。w
Cap: 個人個人、なんか いいかんじにできてたので。
phi: いいかんじに。
らくと: セルフマネージメント。w
Cap: セルフマネージメントw
phi: ほんとすごかった。いやよかったっすよね。
phi: はい。
Cap: 続いてのおたよりはこちら。
らくと:

質問8

古き良きセカイ系みを感じたのですが、皆さんの中で原初のセカイ系のイメージなどは作ってたときに浮かんできましたか?

phi: 古き良きセカイ系みを感じたのですが
Cap: 原初のセカイ系のイメージなどは作ってた時に…
らくと: いやそう 自分そんなにこうセカイ系に精通してなくて
Cap: いや僕も精通してないですよw
phi: 私も精通してないんですよ別に
phi: ただねー その確か 天気の子?がね
Cap: あー 見てないんですよね僕
phi: ちょうど… 一年前だ だから2019年7月19日だ。w 天気の子のジャスト一年後に投稿してる私たち。
Cap: おー
phi: ww
らくと: へー ww
Cap: 運命的なものを感じますね
phi: ww で あれがそういう評価をされてたから そういう"古き良きセカイ系"?
Cap: あ=
らくと: そうなんだ
phi: うん …って言ってたひとがたしか居た
らくと: 古き良きセカイ系ってどういう作品を指すんですか?
phi: セカイ系の解釈は、なんていうんですか 世界になんかこう構造が入ってて …この言い方だめだ伝わんない。 えーと 伝わんないっていうのは普通の人に伝わんない。 
phi: えーと 世界に何か要素、神とかそういうのがいて それにアクセスしてしまうが居て それによって世界ががらっと変わってしまうみたいな そういう話?
phi: だからえっと たぶんセカイ系の一般的な考え方としては 「が世界を動かす」だと思います。
Cap: なんか 定義というかまあ一般的な認識を調べると、 "きみ"と"ぼく"の中だけで 関係性だけで世界のすべてが 直結してて みたいな
phi: うんうんうん
らくと: あー はいはいはい
Cap: 主人公と、たとえばヒロインとか この二人の関係性そのものが 世界の命運そのものに直結している あらゆるものを飛ばして
らくと: はいはいはい
phi: うんうんうん
Cap: みたいな
らくと: そっか、そうすると Amebientはどうなんだろ、なんか
phi: わりと素直にそう解釈してもいい、かなぁとはちょっと 思いますね
Cap: 世界に直結してる、っていうとこだけを見るとそうかもしれないですね。その いわゆるセカイ系は、"きみ"と"ぼく"の存在みたいなものがあると思うんですけど たぶん
phi: "感情"で来ますよね、だいたいね
Cap: そうそう。 だから単純に世界と直結してるじゃなくて 関係性と世界が、っていう
らくと: はいはいはいはい
phi: だから関係によって、何かができなくなったり何かができるようになって、
Cap: そうそうそうそう
phi: まぁ結果として 世界がどうにかなる。w
Cap: そうそうそう。
Cap: セカイ系のメインは世界じゃないんだよな多分。w
phi: そうっすねぇ。そうっすね。 そういう意味では逆なのかもしんないなぁ
Cap: 雰囲気というか景色的なとこだけで言うと、まぁ 近いけど
phi: 世界がどうなるかっていう結果的には近いんだけど、
Cap: 本質的には違うかもな、とは思いますね
phi: やろうとしてることは多分 逆。
Cap: うん
phi: 私はむしろ もうちょっとまともな因果を付けろよって思う派だから、はい。
Cap: ww
phi: ああでもセカイ系でも世界そのものに異常な物理法則が入っている場合はそれはそれでオッケーなんで
らくと: はいはいはいはい
phi: それを説明してあれば。 とかはすげーいいと思うんですけど。まあ Amebientも似たような部類に入ってますけど あの なぜか水位が上がるんで。
Cap: そうそうw まぁたぶん滅びるところとか ある種終わってしまってるけどまぁきれいな感じとかを含めてのセカイ系っていう感じなのかな、この人のイメージが。
Cap: だから、つくってるときにセカイ系をイメージはしてなかったですよね うん
phi: うんうんうん てかセカイ系で調べてると主人公って単語がめちゃくちゃ出てくるんですけど 別に主人公どうでもよかったっすよね
Cap: そうそうw だからそういうのじゃないけど まぁ景色的にはね、終末とか ノスタルジックな感じがするとか そういうのは視えてた感じがありますけど
phi: それこそ あでも少女終末旅行から来てるからなあ
Cap: 唯一具体的に言うとそれですよね
らくと: 少女終末旅行はでも セカイ系というか
phi: あれ世界はなにも変わらないから 純粋にキャラクターというか、主人公たちだけなんですよね
phi: あの世界は確かに近いんだけど 
らくと: 少女終末旅行は別にセカイ系とは称されてはいない
phi: うん、ではないと思います
Cap: 称されてないし、たぶん違いますね
らくと: うんうん
phi: 主人公 なんか VRの作品って主人公が自分になっちゃうんで
Cap: そうっすね
phi: なんか 感情とかどうしようもないんですよね 人の感情弄れないんですよ。w
phi: だから本当に、世界側の機能として感情を持たせる必要があって うっかりっていう要素が 今回はつくってあると思います。
Cap: はいはい
らくと: まぁ めちゃくちゃ持たせようとしてくる作品はありますけどね
Cap: うん
phi: うーん
らくと: 難しいですね
phi: なんか こう物語を進行させるタイプの作品で ストーリーを進めるとか何らかの要素で以て変化があると思うんすけど それは結局なんか そう選択させられてるような感じがある気がするんですよ
phi: だけどAmebientはあの 世界を終わらせるのは 自由なんで。
Cap: そうっすね。
phi: そうスイッチ押さなくていいんで。 押せとは誰も言ってないから。本当にこう 自分がやらなきゃいけない、自分が意思を持って世界を終わらせにいくことになると思う。

phi: そうねー… んなもんですかね
Cap: うん、
phi: あんま話せないっすね
Cap: まぁセカイ系は イメージしてないから、っていう
phi: うんうんうん
らくと: うん。

phi: 特に(もう質問は)来てないよね。
らくと: 記事一回分くらいは
phi: ちょうどいいかも?
らくと: ずいぶん話した気がしますね
phi: …ちょうどいいか?もっと多いかもしんない。ww
Cap: いやだいぶ、だいぶ多分
らくと: だいぶ多いw
Cap: 文章にしたらだいぶだと思いますよw
phi: だいぶですねw
らくと: 適度に削らないと、こうw まぁでも、どんなぐらいなのかな 各5、600…6000文字ぐらい? そんなんで納まるかな、そんなんでおさまらない気がする。
phi: 普通に激長い気がしてくる
らくと: 各1000字、なんか一万数千字みたいなそんなん w
phi: うん
らくと: いやあ…

おわりに

…はい。ということで、今回はみなさまからのおたよりにお答えしました。
25日はツイートのツリーを最初から順に振り返っていきます。そして、そちらの記事を以てAmebient Advent Calendar2020はおしまいです。
それでは、ありがとうございました。

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