Google人工知能チームが推奨する15分ルールについて綴ります。
15分ルールとは
問題に直面したとき、まずは15分間自分で解決を試み、進展がなければ人に聞くということです。
進展があれば聞く必要はないです。
何故15分なのか
自分で解決を試みず人に聞くと相手の時間を奪うことになります。
そして、15分を超えて解決を試みると今度は、自分の時間を無駄にしてしまうということらしいです。
何気に時間を決めてその時間内にタスクを達成すること(タイムプレッシャー)は、前頭前野を鍛えることになり、脳にいいのでメリットが大きいのではないでしょうか。
では、どう質問すればいいのか
ただわからないです、なんて質問は相手を困らせてしまい、時間を奪うことにもなるのでだめです。
15分解決を試みた中で、
どこが、どのように、わからなかったのか聞けるのがいい質問の仕方です。
調べて試したコードや、わからない部分のコードをコピペして聞くのも良いと思います。
わからないことはまず、調べるクセをつけましょう