#勉強用
自己学習の為にQiitaに残していきたい
##Webアプリケーションの流れ
###静的なサービス
- Webブラウザのリクエストに対して、Webサーバが結果を返す
- webブラウザ ⇄ Webサーバ
###動的なサービス
- Webブラウザのリクエストに対して、Webサーバがアプリケーションサーバにリクエストを送り、返ってきた結果をwebブラウザに返す
- Webブラウザ ⇄ webサーバ ⇄ アプリケーションサーバ ⇄ アプリケーション
- Webブラウザのリクエストに対して、webサーバがモジュールを通してプログラムを実行し、返ってきた結果をWebサーバに返す
- Webブラウザ ⇄ Webサーバ(モジュール) ⇄ アプリケーション
##Webサーバ
例)Apache、nginx
##アプリケーションサーバ
Webサーバから受け取ったリクエストを元に、Rubyなどを実行し、Webサーバに結果を返す
例)unicorn、Puma
※passengerは?
Apacheやnginxのようなwebサーバに組み込んで使えるモジュール。
Railsアプリケーションを動かすためにアプリケーションサーバを用意する必要がない。
##からのプロキシとリバプロ
###プロキシ(webブラウザのパシリ)
1.Webブラウザ→「俺の代わりにこのページ貰ってきておくれ」→プロキシサーバ
2.プロキシサーバ→「このページおくれ」→Webサーバ
3.プロキシサーバ←「ほれ、そのページだよ」←Webサーバ
4.Webブラウザ←「ほれ、貰ってきたページだよ」←プロキシサーバ
###リバースプロキシ(webサーバのパシリ)
1.Webブラウザ→「このページおくれ」→リバースプロキシサーバ
2.リバースプロキシサーバ→「このページをくれってきたよ」→Webサーバ
3.リバースプロキシサーバ←「じゃあ、このページ返してあげて」←Webサーバ
4.Webブラウザ←「ほれ、そのページだよ」←リバースプロキシサーバ
###リバプロを使うメリット
身元を隠せる
負荷分散ができる
##参考
ピヨ太くんでおなじみの
https://wa3.i-3-i.info/word1755.html