これは子育てエンジニア AdventCalendar 2016の12/14の記事です。
2人の子供をもつ30台前半エンジニアのbwtakacyです。
10代、20台の頃は「絶対結婚しないよね」と周りから言われていた自分ですが、30歳の時に結婚してあれよあれという間に2人の子供のパパになりました。妻とともに子育てに奮闘している毎日です。
最初は、育児のために転職した話をかこうかなーと思っていたのですが、書き始めて見ると他人に共有できない闇ができてしまったため止めて、自分の生活の様子を伝える方針にしました。
子育ては、子供や父親の育児参加スタンスによって本当に異なると思うので、あくまで一例でしかありませんが、こんな感じですよーという事例共有になれば幸いです。
家族構成
- 私
- 都内勤務のエンジニア
- 長女が産まれた直後に転職
- 妻
- 都内勤務(エンジニアではない)
- 育児休職中
- 長男:2歳
- 公立の保育園に入れるも、市の方針により長女が生まれた直後に一時退園させられてしまう
- 現在は、私立の認可外保育園に通わせています
- 長女:0歳
- 今年の5月に生誕
子供が生まれる前後で変わったこと
とにかく、子供中心に生活が回るようになります。
乳幼児の頃は、ミルクやお風呂、寝かしつけ。
保育園に行きだしてからは保育園の送り迎えやイベント対応、熱を出した時の対応。
妻が育休を取っているとはいえ、ワンオペでは倒れてしまう(実績あり)ため、できる限り育児に参加するようにしています。
とにかく無意味に会社に残ったり、飲みに行ったりすることは無くなりました。
困っていること
妻の実家にヘルプを頼みやすくするため、引越しをしました。
そのため、通勤時間が大幅に伸びて1時間半近くかかるようになってしまいました。
それまでは、職場まで30分から40分程度だったので、身体的にも精神的にも結構な負担増です。
また、通勤に時間がかかるため、飲み会や勉強会などはほとんど参加できなくなりました。
このあたりは自分にとっても辛いところです。。。
育児と自分の勉強を両立する方法
子供が寝るまでは何もできません。
一旦寝ても、ミルクで起きたり、機嫌が悪くて起きてしまったりするので、運が悪いと睡眠時間はガリガリ削られます。
とはいえ、子供が寝てからは貴重な時間なので、ある程度の睡眠時間が削られるのは覚悟で夜の時間を勉強に当てています。
平日の平均的なスケジュール
7:00 起床、朝ごはんを食べさせる、保育園の用意など
8:00 上の子を連れて出発。最寄駅の途中にある保育園に子供を送り届ける
8:40 最寄駅に到着
10時過ぎ 職場到着
勤務
18:30 会社を出る
20:15頃 帰宅 => 上の子をお風呂に入れる
21:00 寝かしつけ、その後、夕食
~
22:00 勉強
~
26:00 就寝
休日も日中は子供を遊びに連れて行ったり、買い物にいったりするので、ほぼ同じです。
あとは、転職してリモートワークができるようになったので、週に一度はリモートワークをしているので、保育園の迎えもその日は行なっています。
以上。