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gitの使い方

Last updated at Posted at 2019-10-29

使用環境

Ubuntu OS
Bash

まとめのイラストを用意してあるので、ざっと読むだけでも大丈夫なはずです。

インストール

$ apt-get install git

参考 - Gitのインストール

参考 - このタイミングで、SSHの設定もします。

GitHubの設定

  1. account作成

    認証用情報の登録をして、Loginする。

  2. repository作成

    保管場所の指定と登録をする。

GitHub

よく使うコマンドの役割

  1. add

    情報の変更をGitに一時保存します。

  2. commit

    addした情報をGitの版管理対象に登録します。

  3. push

    commitした情報をGitHubなどのremote repositoryに登録します。

  4. clone

    remote repositoryをlocal repositoryに持ってきます。

  5. fetch
    remote repositoryの情報をorigin/masterブランチに持ってきます。

  6. merge
    origin/masterブランチの変更を作業フォルダであるmasterブランチに取り込みます。

ブランチについて

remote repository(GitHubなど)と結びついているbranchをorigin/masterブランチといいます。
origin/masterブランチは、localに存在します。

手元のPCの作業フォルダと結びついているブランチをmaster といいます。
つまり、localには、ブランチが2つ存在しています。

まとめ

2019-11-03 (7).png

意外とシンプル!

実際の流れ

リモートからcloneして、変更をリモートにpushする場合

cloneする場所を決めて、そこまでcdする。その後は以下の通り

git init

git clone https://github.com/~/~.git

何かしらの変更をする。
現在のdirectoryの変更をすべてaddするには、以下を入力する。

git add .

addしたfileをcommitする。"add"はコミットのコメント

git commit -m "add"

commitしたら、以下で、localの変更をGitHubに登録できる。

git push origin master

リモートからcloneして、変更をリモートにpushする場合は、以上で終わり

pushでパスワードが聞かれたら下記のコマンドでSSHに読み替えてくれるはず

git config --global "url.git@github.com:.pushinsteadof" "https://github.com/"
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