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Ciscoスイッチにファンコンつけて冷却しよう

Last updated at Posted at 2019-08-24

概要

先日、ciscoのスイッチを購入した。モデル名はこんな感じで。

Switch Ports Model              SW Version            SW Image
------ ----- -----              ----------            ----------
*    1 26    WS-C2960S-24TS-S   12.2(53)SE2           C2960S-UNIVERSALK9-M

内蔵されているファンはシロッコファン。オマケに摩耗していて爆音を奏でていた。1k貧乏暮らしにはつらい。

そうだ、ファンを抜いてみよう

うるさすぎて安眠妨害なので、試しにファンを抜いてみた。とっても静か!!

しかし、エアコンの効いた室内でshow env all してみると、筐体温度は怒りの65度に上昇していた。触ってみたら触れないくらい熱い。

燃えるとまずいので電源を抜いた。当然、自宅のNWが止まってしまった。

ファンを交換しよう!

交換用のシロッコファンを購入するのは結構難易度が高い。調べてみると、80mmのPC用ファンの枠の一部をカットすることでシロッコファン風にしている人がいたので、真似してみる。

購入したブツは、
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002BVUNEE/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

配線の2,3ピンを入れ替えて刺すも、全力回転するのであまり静かではない。冷えるけど。

ファンコンを自作しよう!

ブツは4ピンファンで、PWM制御に対応している。ということは、モータードライバを駆使せずとも制御が可能と言うこと。いい感じにその辺に転がっていたAttiny13Aを使って、ファンを制御していこう。

回路図?

コメント 2019-08-24 204215.png

実際には全部終わった後に、メモを元に雰囲気で書いた回路図なので、間違っているかも...。半固定抵抗の出力を13Aの2ピンに、13Aの5ピンをPWMファンのPWM端子へ接続する。5V,12Vは適宜適当に供給を。例えばhttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06353/  などを使うと簡単。

ソース

# define AnalogOut 0
# define IN1 3
int val = 0;
void setup() {
  pinMode(AnalogOut, OUTPUT);
  pinMode(IN1 ,INPUT);
}

void loop() {
val = analogRead(IN1);
val = val/4;
analogWrite(AnalogOut,val);
}

Arduinoの使い方をさっぱり忘れていた。雰囲気でやってみたら大体こんな感じ。確かADCが10bitで、PWM出力が8bitだったと思うので4で割ってるけど、別にビットシフトすればよかったと思った。

今回何でもいいからPWMが出てくれればいいので,内蔵オシレータを使用する。9.6Mhz駆動になる。13AのArduinoライプラリはBitduinoを用いた。書き込み方法などはhttp://miraluna.hatenablog.com/entry/tiny13
で解説されていたものを参考に。。

設置!

iOS の画像.jpg

12Vは元々のファンコネクタから供給。筐体内におあつらえ向きな空間があったのでそこに蛇の目基板を押し込む。プラスペーサーで浮かせて、瞬間接着剤で固定。わりといい感じにくっついてくれた。Qiコネクタのコンタクトを会社に忘れたので、電源入力が直付けになっていて残念。組み込み後のプログラム修正も全く考えてないところも残念。でも動くからよし!

調整

無事動くことを確認してから、半固定抵抗を調整し、ギリギリ我慢できる超低回転に設定しておく。回転数のフィードバックは省略したので回転数は分からない。

結果!

2960S1>show env all
FAN is OK
TEMPERATURE is OK
Temperature Value: 47 Degree Celsius
Temperature State: GREEN
Yellow Threshold : 50 Degree Celsius
Red Threshold    : 60 Degree Celsius
SW  PID                 Serial#     Status           Sys Pwr  PoE Pwr  Watts
--  ------------------  ----------  ---------------  -------  -------  -----
 1  Built-in                                         Good

SW  Status          RPS Name          RPS Serial#  RPS Port#
--  -------------   ----------------  -----------  ---------
1   <>              <>

ギリギリ許容範囲内に収まるようになった。もうちょっと風量を上げた方がいい気がするけど、しばらく見守ることにする。PWMフィードバック端子など切断しているのになぜかファンステータスがOKになっているのが気になるところ。

まとめ

  • シスコハブは自宅だと超うっさい
  • ファンコンは1000円以内で自作できる
  • スーパー三端子レギュレーターは高い。1個350円もする。
  • ピン余ってるし温度センサーつけたらよかったかも。
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