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Processing  まとめ その①

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はじめに

Processingについてまとめます。

備忘録兼初心者のみなさまへ届け!

Processingってなんぞ?

説明しよう…

Processingは、キャセイ・レアスとベンジャミン・フライによるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境である。アーティストによるコンテンツ制作作業のために、詳細な設定を行う関数を排除している。
Wikipediaより

基本的にはJavaベースです。
他言語で開発をしたい場合には、統合開発環境にインポートすることでできる。

インストール手順

1.Processingのホームページへアクセスしよう!
2.ダウンロード
3.ファイルの解凍
4.起動

実際にインストール

1.Processingのホームページへアクセスしよう!

Processingのホームページ
アクセスすると↓のような画面が出るよ
image.png

2.Processingのホームページへアクセスしよう!

ステップ1 Downloadと書いてあるボタンをクリック

画像の赤い丸で囲っている部分

image.png

ステップ2 ダウンロード
注意! 自分のパソコンにあったものを選んでください!!

OSを間違えると以後の作業を行ったとしても正常に動作しません。

・あなたがWindowsユーザーの場合

①まず、使っているOSが64-bitなのか32-bitなのかを調べます。

 画面左下のWindowsマークを右クリック→システムをクリック

②システム情報を確認
 システム情報という欄があるのでそこを見ます
 下の表に対応するのでそれに合ったものをクリックしてください

システムの種類に書いてあること 選ぶもの
64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ 下の写真の丸をクリック
32 ビット オペレーティング システム、x32 ベース プロセッサ 下の写真の丸をクリック
・あなたがMacOSユーザーの場合

下の写真の丸をクリック

image.png

ここでは安定版を選んでいます。

3.ファイルの解凍

・WindowsでChromeを使用している場合ダウンロードが終わると下の写真のようなものが出てきます。それをクリックします。
image.png
ほかの場合でもエクスプローラーからダウンロードに保存されています。
エクスプローラーが開くので上のタブから 圧縮フォルダーツール→すべて展開 をします。
ウィザードが出てきますがすべてそのままで進めて大丈夫です。

・Macの場合は、Windowsと同様にインストールされたZipファイルが表示されるのでそれをクリックします。(safariでは右上のとこにアプリが表示されるので次へ進む)
 その後は特にやることはないので次へ

4.起動

・Windowsの場合
展開したファイルの中身を見ていくと↓のような場所に行きます。その中のprocessing.exeをクリックして起動!
image.png

・Macの場合
 先ほど表示したところにprocessing.appがあるのでクリックして起動!

終わりに

以上でProcessingのインストールは終了です。
お疲れ様でした!

次は、Processingのライブラリについてまとめていきます。

よいものゾーン

  1. Processing学習ノート
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