node.jsのメリットって大きく2つかな。
・スケーラビリティーの高いアプリケーションを構築ができる
・何万の同時アクセスができる
勉強のためにさくっと構築したのでそのめもを残しました。
これでnode.jsもバージョン管理が簡単にできますね。
##nodeが既にインストールされているか確認
% node
% node -v
% which node
上記のコマンドで反応があったらnodeが既にインストールされているのでアンインストールする
##既にnode.jsがインストールされている場合は削除する
・brewでインストールした場合はbrewでアンインストール
% brew uninstall node
・node.jsのアンインストールスクリプト
curl -ks https://gist.github.com/nicerobot/2697848/raw/uninstall-node.sh | bash
参考 : https://gist.github.com/nicerobot/2697848
・上記でできなかった場合物理削除
rm -rf /usr/local/lib/node \
/usr/local/lib/node_modules \
/var/db/receipts/org.nodejs.*
##nodebrewをインストール
・まず本家のサイトを参考
・nodebrewインストール
% curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
・パス追加も忘れずに
vim ~/.bash_profile
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
筆者のログインシェルはzshなのでzshrcに追加しました。
・インストールするnodeのバージョン確認
% nodebrew ls-all
remote:
v0.0.1 v0.0.2 v0.0.3 v0.0.4 v0.0.5 v0.0.6
......
・バージョンを指定してインストールもできるけど、今回はstableバージョンをインストールする
% nodebrew install stable
現時点でのstableバージョンがv0.10.29でした。
・利用するバージョンを選択
% nodebrew use v0.10.29
use v0.10.29
・インストール確認
% node -v
v0.10.29