#約数についての考え方
アルゴリズムの学習中にa~bまでの整数の中にcの約数がいくつあるか求めるプログラムを作成するというものが出てきた。
約数を考えるときはcで割った時のあまりが0であることに等しいと考えればいいらしい。
これは前回の記事で表記した素数の考え方に似ているのでこれもパターンとして覚えることにした。
コード
Python
count = 0 #cの約数を保存するための変数を作る
for i in range(a, b + 1): #このfor文でa~bまでの整数を表現してあげる
if c % i == 0: #iには1個づつa~bの整数が入るので c % iにしてあげることであまりが0と表現してあげる
count += 1 #if文があることによってこの式が成り立っていればcountの中に整数が1個づつ増えていく
print(count)
#a,b,cには任意の数値を入れる
#a=5, b=14, c=90とすればcount=4となる。
#感想
今回学習したことに約数などの数学的な知識をプログラミングの世界で考えた時にどう置き換わるのかまだほとんど理解できていないので、素数、約数とパターンとして覚えたようにこれからもパターンを覚えていきたい。