引数を持ったサブルーチンをユーザライブラリとして作成しました。
機能追加の関係で、ユーザライブラリを更新しようとすると、結構な手間がかかるのがWinActor様
なんで、結構な手間かというと
1. そもそもユーザライブラリはシナリオに取り込んで使用するため、旧ライブラリを名称変更
2. 新ライブラリを取り込む
3. サブルーチン呼び出しの呼び出し先のサブルーチンを新ライブラリに変更
とここまでなら、まぁ1.3.が既に面倒ですが、まだ、理解できます。しかし
4. 引数の設定が全部なくなるので、再度設定する。
これが、手間なんです。
特に引数が多ければ多いほどすごく手間
で、ユーザライブラリを呼び出している箇所が多ければ多いほどこれが大変。
ユーザライブラリになっているので、なんども行う処理である可能性も高いのですよね。
仮に引数が5個、呼び出し箇所が5箇所だとすると25項目の設定が必要なんです。
で、提案
ユーザライブラリのサブルーチンを呼びだす為だけのサブルーチンを用意する。
こうすれば、サブルーチンを呼びだすためのサブルーチンだけ修正すればいいので、5項目の設定ですみます。
ただ、これにももちろんデメリットはあります。
ユーザライブラリの引数が増えて、大元からもその引数を使いた場合には余計に手間がかかるんですよねぇ
既存のシナリオなんで、そんなことは少ないと信じたいです。
(増えた引数に対してはサブルーチンを呼びだすためのサブルーチンで規定値を設定すれば良いだけだと良いですね。)