Qiita に記事を投稿するにあたって必要な Markdown 記法についてドットインストールの授業で学習したので、忘備録として記事を投稿します。
第8回 インラインHTMLとエスケープ
前回は 画像を入れる書き方についての記事を投稿しましたが、今回はインラインHTMLとエスケープの Markdown記法について書いていきます。
インラインHTML
Markdown 記法は万能ではないので、Markdown 記法の中では HTML を書くことが許されています。
何か対応できないものがあったら HTML をそのまま書いてしまえばよいらしいです。
<http://google.com>
<a href="http://google.com" target="_blank">Google</a>
例えば、target属性
ブラウザで要素を確認
\\http://google.com\\
\\Google\\
特殊文字のエスケープ
# Title
\# Title
例えば、見出しは # Title のように書きますが、この # を h1 タグではなくて、
ただの # として表示したい場合には、\(バックスラッシュ)をつけます。
ブラウザで要素を確認
\Title\
\# Title\
これは今まで出てきた全ての記号に対して使える。
あとがき
全8回にわたり Markdown記法の基本のキを投稿させて頂きました。
Qitta には初めての投稿でしたので、Markdown記法とはなんとやらということで引っかかってしまいました。
そのため、Markdown記法の投稿をさせて頂きました。
全8回にわたった内容をもとに私自身も投稿をしましたので、Qitta 投稿するにあたり、Markdown記法がわからず躊躇されている方の一助になればと思います。
また、有識者の方からのご指摘もバシバシ頂きたいと思いますので、何かお気づきな点がありましたらご指摘どうぞ宜しくお願い致します。
それでは、ありがとうございました。
"Markdown記法のキ(第7回/全8回)