Qiita に記事を投稿するにあたって必要な Markdown 記法についてドットインストールの授業で学習したので、忘備録として記事を投稿します。
第6回 リンクを書いてみよう
前回は リストの書き方についての記事を投稿しましたが、今回はリンクの Markdown記法について書いていきます。
今回は下記の3種類のリンク記法について説明していきます。
- 自動リンク
- インラインリンク
- 外部参照リンク
自動リンク
google.com をリンクしたくて、リンクテキストも http://google.com でいいという場合
<http://google.com>
<taguchi@gmail.com>
メールアドレスにも対応
ブラウザで要素を確認
\\http://google.com\\
\\taguchi@gmail.com\\
インラインリンク
リンクテキストを指定する場合
[Google](http://google.com "Title")
ブラウザで要素を確認
\\Google\\
Title属性も指定可能。マウスオーバーした際に表示される文字のこと
外部参照リンク
インラインリンクがたくさん文中に出てくると見にくくなるので、[Google][1] のようにリンクテキストの後にID をつけてあげることで文章が見やくなります。(ID にはよく番号が使われます)。
[Google][1]
[yahoo][2]
[1]: http://google.com
"google"
[2]:http://yahoo.co.jp
"yahoo"
タイトル属性を指定したい場合は、URL の後ろに書いてもよいですし、インデントをつけてもよいです。
ブラウザで要素を確認
\
\Google\
\
yahoo\
\
次回へ続く
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