対応コード
左側が読み取り可能なコード、右側が読み取る際readersに記載する内容
- JAN: 'ean_reader'
- EAN: 'ean_reader'
- UPC: 'upc_reader'
- NW-7: 'codabar_reader'
- ITF: 'i2of5_reader'
- CODE39: 'code_39_reader'
- CODE93: 'code_93_reader'
- CODE128: 'code_128_reader'
記載することになったいきさつを知りたい人向けの話
仕事でQuagga.jsを用いたバーコードリーダーを使っていた。今までJANだけ読み取っていたが、どうやらNW-7も読み取るようにするとのことだった
しかし、QuaggaにNW-7が読み取れるなんて記述はない
作り直しなんてことになったらライブラリを選ぶことから始めないといけなくなるぞ…
わー!そんなのいやじゃーー!!と今度はバーコードについて調べると、NW-7(codebar)と出てきた。codebarならQuaggaの説明にあったぞ…!
こうしてバーコードリーダーは無事改修されたのであった
正直JAN=ean_readerはすぐ出てきたけど、見かけが全然違うNW-7とITFはなかなかヒットしなかったし、また長時間調べることになるのはごめんなので、備忘録として投稿することにした