2024年5月10日~11日の間開催されたスクラムフェス新潟2024に現地参加してきました!参加した感想を残します。
◇目次
参加した背景
目的
目当ての講演
参加した感想
最後に
◇参加した背景
・昨年オンラインで参加して、次は現地参加してみたいと思ったため
・いろんな人と交流して、心の栄養補給をしたかったため
◇目的
・自分のモチベーションアップの種を得る
・仕事への還元できる何かを得る(今年の業務に活かす)
・チームについての学びを得る
◇目当ての講演
・The Boundaries of Testing / テストの境界
・バリュープロポジションキャンバスを使って、しごとの「もやもや」を「ほっと」にするワークショップ
・固い組織文化の中で、2年間で組織的に学習/発信する文化を根付かせたアジャイルトランスフォーメーションの方法について
◇参加した感想
オフラインで参加し、現地の雰囲気や熱量を肌で感じて思ったことがたくさんあります。
自分は、何も持ってないエンジニアなのだなと、痛感しました。組み込み業界の大きな事業会社の製品づくりの一部に組み込まれた、歯車でしかないと、特に感じました。
半径2メートルくらいの人たちと、アジャイル開発みたいなことをやっているけど・・・
お客様に価値を届けられたか?、ペインを取り除けていたか?と問われると、お客にアクセスすらしていなかったので何も解決できていませんでした。
所詮は、イテレーティブな開発をして、うまくできたことを自分たちで満足しているだけだと気づかされました。
自分が何を成したか、どんなことができたかを話せるまでは、現地参加は控えようかなと思いました・・・
いろんな人と話したいと思いましたが、相手から学んでばかりでは、相手の時間を奪ってしまう行為だなと気づいてから、話しけるのが申し訳なくなってしまいました。
Give & takeできるように、自分たちの経験値(挑戦と失敗)をもっともっと、積まないといけないと思いました。
もっと仕事頑張ります・・・!
ただ、ワークショップに参加して、本当にとてもよかったです。
本当にもやもやを解消するためのきっかけになりそうだなと思いました。
今回の参加で感じた個人のもやもやを晴らすのに、タイムリーに使えるの、やってみようと思います。
Piroさん、さてぃさん、ありがとうございます!
◇最後に
泊りのオフラインのイベントに、送り出してくれた家族(特に妻)に感謝です。本当にありがとう!
とても良い学びを得られたので、日々の業務でユーザーの価値を求めて、努力しOutcomeを求めていきたいと思います!