#目的
JSONファイルをパースする記事は多いんだけど、WebAPIとかを叩いてレスポンスからパースするシンプルな記事が見当たらなかったので。
#コード
コード上で叩いているAPIのURLはダミーですが、動作確認にはrti技研さんの遅延情報をJSONで返してくれるサービス(こちら)を使っています。
import requests
import json
#とりあえず例として、どこかのWeb APIを叩くことにする
url = "https://dummy-URL.com"
#requests.getを使うと、レスポンス内容を取得できるのでとりあえず変数へ保存
response = requests.get(url)
#response.json()でJSONデータに変換して変数へ保存
jsonData = response.json()
#このJSONオブジェクトは、連想配列(Dict)っぽい感じのようなので
#JSONでの名前を指定することで情報がとってこれる
print(jsonData["JSONのキー"])
#responseから取得したJSONデータが単一のJSONオブジェクトではなく
#配列みたいになっているときはfor文と組み合わせてやるとよし。
for jsonObj in jsonData:
print(jsonObj["name"])