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PythonでWeb APIを叩いてJSONをパースする

Last updated at Posted at 2019-09-11

目的

JSONファイルをパースする記事は多いんだけど、WebAPIとかを叩いてレスポンスからパースするシンプルな記事が見当たらなかったので。

コード

コード上で叩いているAPIのURLはダミーですが、動作確認にはrti技研さんの遅延情報をJSONで返してくれるサービス(こちら)を使っています。

import requests
import json

#とりあえず例として、どこかのWeb APIを叩くことにする
url = "https://dummy-URL.com"

#requests.getを使うと、レスポンス内容を取得できるのでとりあえず変数へ保存
response = requests.get(url)

#response.json()でJSONデータに変換して変数へ保存
jsonData = response.json()

#このJSONオブジェクトは、連想配列(Dict)っぽい感じのようなので
#JSONでの名前を指定することで情報がとってこれる
print(jsonData["JSONのキー"])

#responseから取得したJSONデータが単一のJSONオブジェクトではなく
#配列みたいになっているときはfor文と組み合わせてやるとよし。
for jsonObj in jsonData:
    print(jsonObj["name"])

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