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IT業界未経験のいい年したバカがIT業界に殴り込みしたい件

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(Markdown)って、何???ChatGPT大先生に聞きながら書きました。

良い年したIT未経験者がIT業界で働きたい。

俺は32歳男。焼肉店を経営してます。IT業界は未経験です。
高卒のバカです。ぶっちゃけ勉強は嫌いで、大学は行かなかった。

でも、パソコンを弄るのは好きで、俺の通っていた高校で情報実習っていう変な科目を履修していた。
そこでは、Excelのマクロを使って五目並べやアナログ時計を作ったりした。
部活で、C++を使って、タスクシステムとかのアルゴリズムを勉強してシューティングゲームを作ったりもした。
プレステのコントローラーで自分の作ったプログラムを動かせたときは結構感動した。

部活で初めて作った自作PCは、部費が無くて、CPUはAMDのPhenom IIっていう、安定感の無いクソ安CPUを積んでた。
今でこそAMDのRyzenは安定してて安くて性能もいいけど、同時はダメダメだった。
OSは当然Linux。顧問に言われてUbuntu入れた。Windows入れたかった。
BMSっていう、ビート○○○シミュレーターを無理矢理Linuxで動かしたりしてた。

俺は得意な教科と苦手な教科がはっきりしてた。
数学とか物理はテストで100点取ってたけど、世界史で7点を取ったことがある。←バカですねw
教師にすごい怒られた。
「お前、なんでやればできるのにやらないんだ?」
「そりゃ、興味が無いからですよ。なんで昔のことなんか覚える必要あるんですか?」

そんなこんなで苦手な教科の勉強をする気が全くおきず、結局大学には行けなかった。
日本の大学って好きな教科だけ勉強してれば行けるわけじゃ無いんですよね。
いくつか大学を受験したけど、全て足切りを食らって落ちたんだと思います。

その後は、コンビニで働いたり、運送会社で肉体労働をしたりしてた。
何のために高校行ってまで勉強してたんだろう。って思ったりもしてた。

「お前鬱だから病院に行け」
と上司に言われて病院に行って、しばらく仕事を休んだこともあった。

運送会社を辞めてからは心優しいオーナーに拾ってもらえて、焼肉店を経営させてもらってます。
運良く、コンビニでのマネジメントの経験が生きてます。
コンビニで働いておくと、発注とか廃棄とか、日報つけたり、アルバイト教育したり、経営全般をやらされるから、他の系列の店も営業できるようになります。

でも、ぶっちゃけ、今の仕事、楽しくないです。
出勤したら仕込み、開店したら店を回して、営業終了後には発注して店掃除して帰る。
この繰り返し。ほんと、変化が無い。
唯一の変化といえば、新商品の開発くらいですね。

この日々のルーティーンが好きな人は飲食店とか向いてると思うけど、俺はダメだった。

そんなこんだで、もう32歳のオッサンだけど、改めて未経験だけどIT業界で働いてみたいと思った。
手始めにPythonを勉強してChatGPT APIを使ってみた。
自分の作ったプログラムが動くって、やっぱり楽しい。

最近は勉強もやる気が起きてきて、色々と勉強してます。
毎日が変化だらけで、とても楽しいです。
いずれは、フリーランスのエンジニアとして活躍するのが目標です。

IT交流会に参加してみた

やっぱり現場で活躍している人に話を聞くのが手っ取り早いと思って、IT業界で働いていて転職を考えている人の集まる交流会に参加してみました。

そこで、とある業界大手の方に言われました。
「他の業界で働いたことしかない人が、やりたいって気持ちだけでIT業界に転職するのは止めたほうがいいよ。」

まぁ、普通に考えればそうですよね。
ハッキリと言われましたが、恐らく、俺みたいな人を沢山見てきているからだと思います。

でも、どうしても今の仕事が楽しくない。
IT業界に転職したい。

その思いが強く、ハッキリと言われたのが逆に俺に火をつけることになりました。
「やってやろうじゃねぇか!」

ChatGPTに爆速でITエンジニアになる方法を質問してみた

IT業界未経験で人脈が無いので、周りに質問できる人がいません。
そこでChatGPT大先生に、爆速でITエンジニアになる方法を聞いてみた。
そしたら、こんな回答が返ってきた。

  1. プログラミングスキルの強化: 既に勉強中のPython、C++、JavaScript、TypeScript、HTML、CSSなどをさらに深く理解し、実践的なプロジェクトを手がけられるようになることが重要です。

  2. Web開発: クライアントサイド、サーバーサイドの開発技術を理解し、フルスタック開発ができるようになると、多岐にわたるプロジェクトに対応できます。

  3. データベース管理: SQLなどのデータベース言語を学び、データベースの設計と管理ができるようになることも重要です。

  4. バージョン管理: Gitなどのバージョン管理ツールの使用方法を理解すると、プロジェクトの効率的な管理が可能になります。

  5. クラウドサービスの利用: AWSやAzureなどのクラウドサービスを活用できるスキルも、今後の業界で求められることが多いです。

  6. セキュリティ: セキュリティの基本的な知識と対策方法を学び、プロジェクトのセキュリティを確保できるようにすることも大切です。

  7. プロジェクト管理・コミュニケーション: クライアントとのコミュニケーションや、プロジェクトの進捗管理など、技術以外のスキルも必要とされます。

  8. 最新技術のキャッチアップ: IT業界は常に進化しているので、最新の技術やトレンドを追いかけ、自分のスキルセットを更新することも重要です。

32歳という年齢は、経験と成熟した視点を持っていると言えるでしょう。高校時代の経験や接客・飲食業で培ったコミュニケーションスキルも、IT業界での仕事に生かすことができると思います。少しずつ、計画的に学び進めることで、効率よくスキルを身につけることが可能です。頑張ってください!

やる気出たわ。ありがとう先生!

知ってる言語の知識を他の言語に置き換えてみた

Pythonを初めて触ったのが今年の3月です。
どういう言語なのかさっぱり分からないので、ChatGPT大先生に聞いて環境を構築しました。
Anaconda仮想環境とVSCodeを勧められたので導入しました。
その後、手始めに、Hello Worldをどう記述するのか聞いてみました。

print ("Hello World!")

は?一行でいいの?
C++しか知らなかった俺は衝撃を受けました。

その後、C++との記述の違いについて色々聞きました。
変数は型を指定する必要が無いとか、カッコで囲む必要が無い代わりにインデントを使うとか、クラスにアクセス指定子は要らないとか、もう衝撃だらけでした。
こんな簡単にかける言語、あったんか!

このC++のコードはPythonではどう書くの?などと質問すると、一瞬で答えが帰ってくる。
いい時代になりましたねぇ。

15年位前の知識だけどC++をある程度知ってたから、Pythonの習得は比較的楽でした。
1ヶ月後には、PySide6を使って、LangChainの色々な機能が使えるGUIアプリを作りました。
今はそれを自分専用のAI秘書アプリみたいにして使ってます。
そのアプリを使って、JavaScriptやTypeScriptを学習しています。

本を買い漁った

やるべき事はChatGPT大先生に教えてもらったので、必要な本を買い漁りました。
特に、セキュリティ関連の質問は先生に質問しても、専門的な知識や専門家の意見を仰ぐ必要がありますと言われて適当に流されるので、本を買って勉強するのが手っ取り早いと思います。

逆に、プログラミングスキルの強化やWeb開発、DB管理などはChatGPT先生に聞くだけでも十分に学習できると思います。
実際、俺はPythonはChatGPTのみを使って習得しました。

専門書は結構値段が高いですが、 Kindle Unlimitedで読める専門書も沢山あるので、読み漁ってます。

日々、知識を付けて、試しにコードを書いて実行してみる。
楽しいですね!

最後に

やっぱり仕事は楽しくやれるのが一番だと思います。
今は焼肉店の経営をしていますが、いつも積極的に店員と話をしたりして仲良くやっています。
話すことは楽しいですが、経営自体は楽しくない…

もっと楽しい、ワクワクする仕事がしたい!
そんな夢を見つつ、生活しています。

俺みたいな境遇の人、結構いると思います。
一緒に頑張りましょう!

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