もちろん全部が全部、英語の基本文法に合うわけではないのだけれども
開発チーム内でわかりやすいカラム名をつけるのが大事
定義そのままに難しい言葉を使ってみんながわからなくなるのはNG
チーム内参考備忘録
日付
DBに登録する、何かの行為が完了した時点の日付ということで、過去形で作成。
dateもdatetime型も前置詞はatにしておけばどちらも問題ない
例:
created_at
updated_at
canceled_at
expired_at
※ただしスケジュールの開始日時など、そのものの属性はstart_atと現在形を使うなど適宜変更
存在・所有
「何かをもっている」というboolean型のカラムを作成したいとき
booleanのgetterだと補完するとisAAA()となるので、その後ろについてもヘンじゃない
過去分詞(基本は過去形と似たようなもの、~ed)または形容詞を使う。現在分詞(~ing)も可だけどあまり使ってない
例:
aaa_present → isAaaPresent()
present:存在する
has_** → 使いたいけどisHasAaa() となるので使わない
exists_** → isExistsAaa() もダメ
可能
「何かが可能」というboolean型のカラムを作成したいとき
例:
aaa_enabled → isAaaEnabled()
enable:有効にする
aaa_available → isAaaAvailable()
available:利用可能な
aaa_accepted → isAaaAccepted()
accept:承認する
aaa_allowed → isAaaAllowed()
allow:許す
aaa_usable → isAaaUsable()
aaa_canceled → isAaaCanceled()
aaa_suspended → isAaaSuspended()
aaa_capable → isAAACapable()
capable:可能な