#数学ガール 著:結城浩
とうとうこの本を買ってしまった。
数学ガール Amazon
高校1年の春、入学式の後、「僕」は一人の少女に出会う。少女・ミルカは挨拶の代わりに数列を唱え、「僕」はその数列の続きで返答した。1年後、4月の終わりに「僕」はもう一人の少女に校門で手紙を渡される。高校に入学して間もない少女・テトラの書いたその手紙の中身は、「僕」に数学を教えてもらいたいという内容のものだった。(wiki引用)
###感想として
第3章までだけど、面白い・・・。ぶっちゃけ数学苦手な人でも読みやすいと思う。
特に私は主人公である「僕」は「展開が好き」というところが面白い。
あと個人的にはミルカさんにいじめられ・・・(省略)
んで読むだけじゃもったいないので出てきた面白い問題や、知識をプログラミングを用いたり書いていきたいと思います。
気をつけてはいますが、ネタバレの可能性があるので一回読んでから以下を読んでもらえると幸いです。
では第1章から
#[第1章] 数列とパターン のさわり
ここでは色々な数列が出てきます。
####数列1
1 1 2 3 ・・・
ではこれをRubyで書くと?
def sequence1(x)
ans=[]
i=1
j=1
ans<< i
ans<< j
for k in 0..x do
hoge=j
j=i+j
i=hoge
ans=ans<<j
end
return ans
end
汚いのはご愛嬌で
もうなんの数列かわかりますよね!!素数が好きな方は発狂しそうな数列です。
では次
####数列2
1 4 27 256 ・・・
これもまたrubyで
def sequence2(x)
ans=[]
(1..x).each do |num|
ans << num**num
end
return ans
end
実は初めてeach文を使ってみた・・・割と簡単に書けますね。
#最後に
こんな感じでこれから本に沿って簡単なプログラミングしていこうと思います。
もし「こっちの方がかっこよくかけるよーーー!」とかありましたらお願いします!