環境
- Windows 10
- VSCode上でRMarkdownファイルを編集
- xaringanでブラウザ上でのプレゼンを行う
インストール手段
R
- https://cran.r-project.org/bin/windows/base から最新版をダウンロード、インストール
- 途中のコンポーネントの選択でMessage translationsはチェックを外す。文字化けするため
Rのパッケージ
- 以下のパッケージをインストールする
- language server
- knitr
- rmarkdown
- xaringan
install.packages("languageserver")
install.packages('knitr', dependencies = TRUE)
install.packages('rmarkdown')
install.packages("xaringan")
Pandoc
- https://pandoc.org/installing.html でPandocのインストールを行う
- PandocはR MarkdownのKnitに必要
VSCode上の設定
- 以下の拡張機能をインストールする
- R
- R Debugger
- Preview on Web Server
- HTML PreviewはDark modeを使うと色がおかしくなったり、knitrした後の更新がされないものが多く、利用できなかった。
結果
- 以下に示すようなVSCode内で完結するxaringanの編集、プレビュー環境を構成した。
- R Markdown(.Rmd)ファイルをVSCodeの左側で編集し、プレビューを見たいときは実行ボタンを押し、knitrする。
- knitrで出力されたHTMLファイルをPreview on Web Serverで開き、VSCodeの右側に表示する。